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バンドルカードの残高あるのにエラーで使えない!バーチャル/リアルカードが利用できない!

2023年7月10日

VANDLE CARD(バンドルカード)にはバーチャルカードとリアルカードがあり、それぞれ使える場面が異なります。

さらに、リアル力ードにはリアルとリアル+があり、後者の方がより幅広いお店やサービスで利用できます。

この記事では、バンドルカードに残高が残っているはずなのに使えない、エラーが起こってしまう場合の詳細と対処法を解説します。

バンドルカードがお店やネットで使えない!残高があるのに利用できない!エラーが起こってしまう!

VANDLE CARD公式サイト

VANDLE CARDがお店やネットで使えないという場面が多数あります。

リアルカードがないと実店舗で使用できない

まず、VANDLE CARDは実店舗の場合、リアルカ―ドがないと支払いに使えません。

リアルカ―ドも、通常のものとリアル+が存在し、+の方が様々な場面で使えます。

逆に言えば、無印のリアルの方は使えない場面が出てくるということに。

リアルとリアル+の違いについては【使えない店/サイトについて】に該当記事のリンクを貼ってあります。

バーチャル力ードも一部通販で弾かれる可能性

リアル力ードを発行しておらず、バーチャル力ードで買い物する場合、通販であっても一部で弾かれる可能性があります。

リアル+>リアル>バーチャルの順で様々なお店に対応しているため、この順で弾かれるお店が少ないです。

少なくともリアル+を発行していれば金券類も買える

管理人はリアル+を発行している状態なのですが、Amazonギフト券やApple Gift Cardも問題なく購入できます。

つまり、少なくともリアル+であればアマギフやApple Gift Cardも購入できるということに。

バーチャル力ードのみリアルの場合はどうなのかについては不明です。

バンドルカードの残高はあるのに使えない、エラーが表示される場合の原因と対処法

「残高不足で支払いできませんでした」というエラーメッセージが表示される場合の原因としては①クレカやプリペイドなどが使用不可のお店②VISA加盟店でない③入力情報の間違い④有効期限切れ⑤セキュリティロック⑥使えないお店、サービス⑥磁気不良(実店舗)⑦入力情報の間違い(ネット)などが挙げられます。

残高不足で支払いに失敗する場合については下記の記事を参照してください。

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アカウント乗っ取り、不正利用の可能性も

チャージしたまま使っていないのになぜか残高が減っていて使えないという場合、不正利用されていて残高が不足している可能性も。

特に2023年に大規模な不正利用があったようで、公式からも注意喚起がされていました。

もし、不正利用が原因である場合は、一時停止手続きを取った後、問い合わせをして再発行の手続きをお勧めします。

具体的な事例や対策については下記の記事を参照してください。

🔍バンドルカードの不正利用、アカウント乗っ取りの対処法!一時停止の方法や問い合わせ先を紹介

不正利用が疑われた?

短期間でVANDLE CARDを使った大量の取引があると、不正利用を疑われてセキュリティロックにかかるケースも。

セキュリティロックを解除したい場合はサポートデスクに報告するようにしましょう。

問い合わせ(アプリ)

アプリからも問い合わせできます。

アプリから問い合わせるには、「歯車アイコン」を選択し「お問い合わせ」をタップしてください。

「お問い合わせフォームへ」を選択し「バンドル力ード」をタップします。

最も近いものを選択し必要事項を入力したら送信しましょう。

使えない店/サイトについて

バンドルカードは名義がVANDLE MEMBERとなっています。

これにより、名義と実名が一致しない支払いで弾かれるケースも。

他にも、そもそもバーチャル力ード、リアル、リアル+でそれぞれ対応しているお店が異なります。

🔍バンドルカードポチっとチャージ(後払い)手数料やリアルカードの種類と発行料金、年会費を解説

これ以外にも一部のお店やサイト、サービスでは使用できないことが公式で報告されています。

利用できないサービスについて詳しくは下記の記事を参照してください。

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主にネットで使えない場合

主にネットで使えないという場合、プリペイドが不可であったり、海外加盟店に対してリアル+を発行していないアカウントで取引しようとしたりなど様々な理由で利用できない、決済エラーが起こるケースも。

主にネットで使えないケースについては下記の記事を参照してください。

🔍バンドルカードでネット決済する方法とオンライン支払い出来ない場合の原因と対処法を解説

Switch

公式によれば、2023年7月10日時点では、少なくともニンテンドーeショップやMy Nintendo Storeに対応しています。

そのため、使えない場合はセキュリティロックや残高が足りない、番号などが間違っているなどの原因が考えられます。

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Amazon

Amazonでも基本的には使えるはずです。

しかし、マーケットプレイスの商品を購入しようとする場合、そのお店によって対応している決済手段が異なり、VANDLE CARDを弾く可能性も。

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コンビニ

セブンイレブン、ローソン、ファミマ、ミニストップ、デイリーヤマザキなど少なくとも大手コンビニエンスストアではVISA加盟店であり、バンドルカードで支払いできるはずです。

ただし、リアルカードを発行していて、それをレジで支払いに使わないと利用できません。

また、「クレジット力ードで」と言って手続きをしようとすると決済エラーが起こるケースも。

これは、ICチップ搭載のものではないため、クレカ=IC読み取り端末と思われて、その端末に通しても読み取れず決済エラーが起こるケースです。

お店では「磁気力ードです」と伝えるようにしましょう。

もし、コンビニでのポチッとチャージ(後払い)の返済方法についてであれば下記の記事を参照してください。

🔍バンドルカードポチッとチャージのコンビニ/銀行での支払い方法と期限/支払日の解説

ガソリンスタンド

バーチャルカ―ドはもちろんガソリンスタンドに非対応です。

気を付けなくてはいけないのがリアルカ―ドであっても、+でないとガソリンスタンドには使えません。

つまり、通常のVANDLE CARDリアルは利用できません。

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宿泊施設

宿泊施設に関してもリアル+でないと使えません。

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楽天市場

楽天市場ではVANDLE CARDを使えるお店が多いです。

しかし、実は全てのお店で対応しているというわけではありません。

楽天市場はモール系のサービスであるため、その店舗によって対応している決済方法が異なります。

つまり、中にはクレカが使用できない、プリペイドを弾くといったお店もあります。

こうしたお店では、VANDLE CARDは利用できないことになるでしょう。

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PayPayの紐づけ

2023年7月10日時点では、PayPayの支払い方法にバンドルカ―ドを設定できます。

しかし、実はPayPayに紐づけできる支払い方法をクレカではPayPayカ―ドに限定する動きがあります。

これにより、2025年1月にPayPayカ―ド以外のクレカをペイペイに連携できなくする予定とのこと。

つまり、VANDLE CARDに関しても2025年1月以降PayPayの支払い手段として利用できないことになるでしょう。

バンドルカードからPayPayにチャージする方法と仕様変更の詳細については下記の記事を参照してください。

🔍バンドルカードからPayPayにチャージする方法!そもそも出来るのか出来ないのか解説

使えないお店の例

VANDLE CARDが支払いに使えない大まかなジャンルのサービスやお店の例は下記の通りです。

使えないお店の例

  • サブスク、月額料金など
  • 高速道路の料金
  • 公共料金
  • 月額の保険料金
  • 機内販売
  • 暗証番号が必要なお店やサイト(特急券など)
  • 一部のプリペイド、電子マネーのチャージ
  • お店やサイト側で利用制限されているケースも

残高ギリギリでないか?

例えば、お店からの請求額が10,000円でVANDLE CARDの残高が10,000円ピッタリの場合、決済エラーが発生する可能性も。

実は、VANDLE CARDを利用する際、最初に確認のために少額の引落しがされて、その後本格的な請求がされます。

例えば、この引き落としが100円だとすると、100円の請求⇒10,000円の請求⇒100円のキャンセルといった流れになるケースもあり、そういったケースだと残高不足が発生します。

つまり、少し余裕に入れておかないと残高不足になるケースも。

エラー伝票の確認

実店舗でVANDLE CARDを使おうとした時に出てくるエラー伝票を確認してください。

もし、エラー伝票が出てこない場合は磁気不良の可能性も。

カ―ド裏面の磁気テープの汚れや濡れの確認、他の店舗で利用して使えない場合、磁気不良の可能性が非常に高いです。

再発行の手続きをしてください。

エラー伝票に「カード会社にお問い合わせください」と記載されている場合は問い合わせをお勧めします。

問い合わせ方法については【不正利用が疑われた?】を参照してくださいね。

再発行

再発行はアプリから行えます。

実は再発行という項目はなく、再度発行手続きを取り、そちらを有効化することで可能です。

「力ード」タブの「リアルカード発行」を選択し、発行したものをタップしてください。

「この力ードを選ぶ」を選択し手続きを進めていきましょう。

新しいVANDLE CARDが発行され、手元に届いたら、そちらを有効化させれば手続きは完了です。

停止手続きを解除する

VANDLE CARDで決済しようとした時に「カードが利用停止中のため支払いができませんでした」というエラーが表示されて支払えない場合、自身で一時停止状態にしている可能性も。

カードが利用停止中のため支払いができませんでした

入力したカード番号に誤りがないか、またはカードを一時停止していないかご確認ください。

支払先:○○○○

VANDLE CARDアプリから簡単に一時停止の解除ができるため、解除してリトライしてみましょう。

一時停止の解除方法に関しては下記の記事を参照してください。

*停止手続きの内容なので逆に解除しましょう。

🔍バンドルカードの不正利用、アカウント乗っ取りの対処法!一時停止の方法や問い合わせ先を紹介

磁気力ードと伝える

VANDLE CARDはICチップが搭載されていません。

「クレジット力ードで」というとIC読み取り端末が提示されることがあり、それでは支払いが出来ななため、「磁気力ードです」と従業員に伝えるようにしましょう。

プリペイドが不可のサービス

クレカは利用できてもプリペイドがお店側で制限されているケースも。

お店側で制限されている場合は対処方法がないため、諦めて現金や別の手段での決済をお勧めします。

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