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メルペイスマート払い利用限度額が突然100円に下がった!そもそも最高額はいくら?いつ復活?

2022年5月11日

メルペイスマート払いの利用限度額の上限がいきなり100円になったという現象が2022年5月1日から発生しています。

また、こうした上限額が突然100円になるという報告は1年に何度かまとまってあり、そのたびに話題となっています。

この記事では、メルペイスマート払いの利用上限額がそもそも最高額いくらなのかについてと突然100円まで下がってしまった場合に、復活させる方法・対処法について解説します。

管理人
Twitterなどでも話題になり、Yahoo!ニュースでも盛り上がるなど話題になっていました!

ちなみに私の100円とまでは行かないものの、いきなり10万円ほど減っていてびっくりしました。

100円以外にも対応

利用限度額が突然1万円になったなど、突然下がるケース全般の原因と対処法にも対応しています!

Contents

そもそもメルペイスマート払い(後払い決済)の利用限度額・上限枠の最高額は?

メルペイスマート払い(翌月/定額払い)の利用限度額の上限最高額はいくらなのか解説します。

なお、審査の難易度や申し込み方法については下記の記事を参照してください。

🔍メルカリのメルペイスマート払い(翌月/定額払い)の審査は厳しい甘い?申し込み方法を解説

最高額はいくら?

最高額は2023年2月8日時点では50万円となっています。

以前は20万円、30万円が最高額だった時もあったようです。

下がることもある

メルペイの翌月または定額払いなど後払い決済を利用している場合、その請求料金を滞納することによって突然大幅に限度額が下がることも。

また、滞納などせずに期間内に毎回支払っていたとしても、中途審査によって突然100円になったり、数万円単位で下がったりするケースも報告されています。

自動的に更新される

限度額は自動的に更新されるため、通常のクレカなどのように自分から増枠の審査手続きを申し込む必要はありません。

更新のタイミング

更新のタイミングは1日です。

毎月更新されるというわけではなく、不定期の1日に更新されます。

見直しされる場合は、事前に「お知らせ」タブに表示されます。

かつては30万円だった?

過去に上限枠が30万円だったとされていた時期や20万円だったとされていた時期がありました。

実際に、20万以上、30万円以上の報告がなかったためです。

しかし、2023年2月8日現在では、50万円の報告があり、これが最高額であると考えられます。

メルカードの場合

メルカードの審査申し込み受付の少し前から利用限度額の最高が50万円まで上がりました。

利用限度額やキャッシング枠については下記の記事を参照してください。

🔍メルカードの利用限度額・あと払い利用枠・キャッシングは最大いくら?増枠できない時の対処法

特にメルカードの審査申し込みに通過したタイミングや、有効化のタイミングで限度額が数万円単位で上がるケースがいくつも報告されています。

もし、上限を一気に上げたいという場合はメルカードの発行がおすすめです。

ただし、審査に落ちてしまうと逆に枠が一気に下がってしまう可能性もあるため注意してください。

メルカードの審査の難易度(厳しいのか緩いのか)、無職や金融ブラックなど難のある属性でも作れるのかについては下記の記事で詳しく解説されています。

🔍メルカードの審査はない?通過は緩い甘い?厳しい?無職、主婦、ブラックでも作れるのか解説

メルペイスマートマネーの場合

🔍メルペイスマートマネーの最大限度額はいくら?20万円?利用可能枠の最小と上限について解説

メルペイスマート払いを利用するには、メルカリアカウントが必須です。

メルカリアプリ登録時にポイントが貰える!

メルカリアプリに登録する際は、「招待コード」の欄に「MSXGAH」と入力して手続きをすることで、登録者と招待者にそれぞれ500Pずつポイントが付与されます。

つまり、私と登録してくれた人にそれぞれ500Pがプレゼントされます!!

招待コード

MSXGAH

このポイントは、メルカリでの買い物はもちろん、メルペイの支払い時にも利用でき、メルカードで使ったお金を支払う際に使用可能です。

アプリは下記のリンクからインストールできます。

フリマアプリはメルカリ - メルペイのスマホ決済でもっとお得

フリマアプリはメルカリ - メルペイのスマホ決済でもっとお得

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注意ポイント

メルカリに登録してクレカをすぐに発行できたケースもそれなりにあるようです。

メルペイスマートマネーに関してもすぐに借入できたケースが報告されています。

しかし、通過率については不明であり、必ずしも審査に通るわけではない点に注意してください。

ただし、クレカを発行できなくても、後払い決済や少額のキャッシング機能(メルペイスマートマネー)などは利用出来る可能性も。(*審査あり)

メルペイスマート払い利用限度額が突然100円に!滞納が原因か?

ある日突然、メルペイの利用限度額やメルペイスマート払いの上限額が100円になるケースがあります。

この原因が滞納であれば話は分かりやすいのですが、滞納もしていなければメルペイを全く使っていなくてもいきなり枠がガクッと下がることが実際にあり、SNSで騒がれたり、某大手ニュースに書かれて話題になったりしました。

後払いの枠が100円に下がるケース

メルペイスマート払い(後払い)の限度額が100円に下がってしまうケースがあります。

中には、上限額25万円から一気に100円に下がったという人も。

枠が一気に100円になってしまうと、ほとんどの支払いが行えないため大変困りますよね。

定期的にこのようなことがある

2022年5月(おそらく1日と思われる)にも、メルペイ利用限度額が100円に一気に下がったという報告がいくつもあります。

2021年にもこうした報告があったことから、定期的に発生すると考えられるでしょう。

ある程度の周期から起こることから、CICの調査でクレジットカードヒストリーが傷ついている、信用が傷ついていること判明し、それがメルペイの上限額に反映されたことが原因とも考えられます。

つまり、定期的な周期でこうした信用情報を照らし合わせ、問題があるようなら枠を一気に下げるといったアクションを取っているという可能性です。

問い合わせてもテンプレ返答か?

メルカリアプリから問い合わせても、テンプレートな返答しか返って来ないため、問い合わせはあまりお勧めできません。

そもそも最大でいくら?

メルペイの利用限度枠の最大は30万円です。

2022年11月17日現在、利用限度枠は50万円が満額です(メルカードを発行している場合に限るか?)。

以前より20万円くらい高くなったことになります。

一気に増えるというよりは、コツコツと上限を育てていく形になります。

メモ

さらに調査を続けたところ、メルカード発行前に45万、発行後50万というユーザーも見つけたため、ひょっとすると以前から50万前後がマックスだった可能性も?

使っていない、支払い遅れがなくても上限が減るケースも

メルペイを全く使っていなかったり、上限が下がった前の月に使っていなかったりしても、利用枠がいきなり100円になることがあります。

なお、メルペイの支払い遅れが全くなくても上限が減るケースも。

メルカリの損失が原因か?

2022年4月頃に、メルカリを騙る詐欺や不正利用が要因で大幅な赤字が発生していると報道されたばかりなので、メルカリの損失を抑えるために上限額が下がったのではないか?という噂もあります。

特に定額払いユーザーは注意が必要!

メルペイのスマート払いのうち、翌月払いのみ使っている場合はメルカリはCIC情報を覗きません。

つまり、メルカリ独自の信用調査となるため、クレジットカードの支払い遅延は上限額を下げる理由になりません。

しかし、定額払いに設定してしまうと、割賦販売法の対象となりCICに情報が登録され、メルカリは情報をその人の支払い状況や支払いの遅延などを調べることが出来るようになります。

つまり、メルペイのスマート払い(定額払い)を使っていると、いくらこの支払いを遅延していなくとも、別の支払いが遅延していると枠がガクッと下がるケースもあるのです。

注意!

つまり、「他の支払いが心配である」「クレジットカードを滞納しがちである」「借金がある」という場合は、定額払いには設定しないようにしましょう。

翌月払いに関しては、割賦販売法の対象とならないので大丈夫です!

AI与信の影響の可能性も

メルペイの枠の審査はAIが行っています。

このAIが誤動作を起こしたことが原因でないかと話題になっていましたが、メルカリによると誤動作や不正利用対策というわけではないとのことです。

メルカードの審査をした

メルカードの審査をして利用状況などに問題があったことが判明したり、その人の状況を審査した結果問題ありと判断されたりした結果、枠を下げられた可能性も。

もし、審査をして枠を下げられた場合は、落ちてしまったケースがほとんどと考えられます。

メルペイの利用上限額の確認方法など

メルペイの利用上限額の変更方法について解説します。

*一部スクショが撮れないため、自作の画像を掲載しています。

スマート払いの枠の確認方法

メルペイスマート払いの限度額の確認方法を紹介します。

「メルペイ」タブから「メルペイ設定」を選択してください。

「利用上限金額」から詳細を確認出来ます。

確認出来る情報

上限金額の変更:バーを動かすことで上限を変更

使える金額:残り使える分

すでに使った金額:すでに使った分

利用限度枠:利用限度額

また、「メルペイ」タブから「上限額を変更(使える枠)」からでも詳細を確認出来ます。

なお、いくら使えるかパッと確認したい場合は、「マイページ」タブの「メルペイスマート払い」下で確認可能です。

本人確認で上限や1日に使える回数が増える

もし、メルカリアプリで本人確認を行っていない場合は、本人確認を行うことで、利用上限額が上がりやすくなり、1日に使える回数や1回に使える金額が大きくなります。

もし、枠が100円に下がってしまったという場合も、本人確認をしておけば翌月一気に枠が増える可能性も。

本人確認の方法については下記の記事を参照してください。

🔍メルペイ、メルカリで本人確認する方法!本人確認できない場合のやり方・原因と対処法を解説!

更新されるタイミングについて

利用限度額が更新されるタイミングは毎月1日です。

枠が上がる場合も下がる場合もこのタイミングで更新されます。

メルペイスマート払いの枠が突然100円になってしまった原因と対処法(支払い遅延があった場合)

メルペイの支払い遅延があった場合の、メルペイスマート払いの枠が突然100円になってしまった原因は、そのまま支払い遅れが理由となります。

限度枠を増やす・復活させる方法

枠を増やす(復活)させる方法は下記の通り。

基本的な上げ方としては、滞納や遅延をせずコツコツ使って支払うのがメインになります。

ただし、メルカードの審査に通過することで一気に枠が広がるケースもありますが、滞納などが原因である場合、通過する可能性が低くなる可能性も。

復活させる方法

  • 本人確認をする
  • 100円使う
  • 様々な決済方法を使う
  • メルカリを使う際は、受け取り評価などを遅延なく行う
  • 支払いの遅延をしない

100円使う

利用限度額となった100円はピッタリでなくて良いので、使うようにしましょう。

100円を使わないままずっと放置していると、利用上限額がそのまま据え置きになってしまう(100円のままになってしまう)可能性があります。

メモ

100円を通販やネットのサービスで使うのは非常に難しいため、実店舗でもやしや納豆など100円に収まるものを買って、iDやQRコード決済で支払いを行うのがお勧めです!

また、次月に限度額が多少回復したら、再度ある程度で良いのでメルペイを使って支払いを行うようにしてください。

これを繰り返していくと、上限額が少しずつ、時には一気に5万円、10万円増えます。

すぐに枠が増えるわけではない!

どれだけ早く100円使ってその分の料金を支払ったとしても、すぐに限度額が増えるわけではありません。

枠が更新されるタイミングは毎月1日になるため、次月の1日を待つ必要があります。

つまり、100円になったのが4月だとしたら、4月中にピッタリでなくて良いのでメルペイを支払いに使い支払いを行う、5月1日に更新されて限度額が少し増える、5月中にまたある程度使って支払う、6月1日に…といった形になるでしょう。

本来は、メルペイスマート払いであれば使った金額を翌月払うことになりますが、利用と支払いをその月にセットで行うことで限度額を増やす期間を短縮できる可能性があります。

様々な決済方法を使う

バーチャルカードだけ、メルカリでだけ使うより、iDやQRコード決済など様々な支払い方式を使うことで、限度額が上がりやすいという噂もあります。

メルカリを使う際は、受け取り評価などを遅延なく行う

メルカリでの取引の評価が悪かったり、評価の遅延などがあったりすると、メルペイの枠に悪い影響を与えるという噂もあります。

メルカリで取引を行ったら、受け取り評価を遅延なく行い、相手に悪い評価を付けられないように、梱包や対応に気をつけるようにしましょう。

支払いの遅延をしない

メルペイの支払い遅延をすると、利用限度額がいっきに下がることがあります。

中にはそれこそ、この記事の本題である100円にまで下がるケースもあるのです。

メルペイの支払い遅れは絶対にしないようにしましょう。

クレカの支払い遅れに注意!

また、メルペイの支払いに遅れなければ他の支払いは遅れたって良いと考えている場合は、大間違いです。

実は、メルペイスマート払いの定額払いに設定している人は、その他の借金や支払い情報、遅延情報などもメルカリに筒抜けです。

メルカリはこうした信用調査も定期的に行っており、これにより、メルペイの支払い遅延がないのにいきなり枠が100円になった!という現象が起こるケースもあります。

全ての支払いを遅延させない

つまり、メルペイに限らず各種クレジットカードや消費者金融などの支払いを遅延しないことが大事であるということです!

クレジットカードを使う

メルペイが復活するまでの支払いに困るという場合で、クレジットカードを所持しているという場合はクレジットカードでの決済がお勧めです。

また、クレジットカードを所持していないという人で比較的作りやすいものを紹介しているので、下記の記事を参照してください。

消費者金融で借りる

メルペイスマート払いで生活費を支払っており、いきなり利用上限額が100円になってしまい困った!という人は、消費者金融の利用をお勧めします。

大手消費者金融であれば、金利も低く、リボ払いや分割よりよほどお得です。

また、フリーター、アルバイト、派遣・契約社員などであっても少額なら問題なく借りられるケースが多いので、生活費に困るという人は思い切って借りてしまうのが良いかもしれません。

債務整理、過払い請求

もし、借金が嵩みすぎてメルペイスマート払いで自転車操業状態という場合は、債務整理をしてみてはいかがでしょうか?

債務整理を行うと、借金が減額されたり、ゼロになる可能性があります(メルペイの後払いサービスにも対応)。

また、払いすぎたお金の返還請求「過払い請求」は、請求弁護士事務所への依頼費と合わせても自分にかなりのお金が戻ってくる可能性があります(原則、リスクはありません)。

クレジットカードの支払いで発生した請求などにも対応しています。もちろん、消費者金融での借金にも対応しています。

問い合わせ

利用上限額が100円になってしまったことをメルカリに問い合わせても、テンプレートな返答しか戻ってこなかったという報告が多数されています。

そのため、問い合わせを行っても欲しい答えが得られるかは疑問ではありますが、一応問い合わせを行っても良いかもしれません。

問い合わせの手順については下記の記事を参照してください。

🔍フィードバック

バンドルカードを使う

バンドルカードはプリペイドカードの一種なのですが、ポチっとチャージといういわゆる後払いが出来るカードでもあります。

バンドルカードにはリアルカード、バーチャルカードがあり、様々なネットショップに使えます。

また、リアルカードを使えば実店舗での使用も可能です。

バンドルカードのポチっとチャージ利用限度額は、1ヶ月最大5万円までで、5,000円からスタートします。

Paidyを使う

Paidyというサービスも後払いが可能で、バーチャルカードが使えるため、ネットショップでの支払いにも対応しています。

ただし、リアルカードはなく、iDやQRコード決済には対応していないため、リアル店舗での利用は出来ません。

本人確認を行うと、利用上限額が確認出来るようになり、限度額も上がりやすくなります。

Paidyの利用上限額は少なくとも20万円かそれ以上で、それ以外にApple製品をApple Store(オンライン・店舗)で購入する際の枠が存在します。

ちょコムを使う

ちょコムとは、NTTスマートトレードが提供するサービスで、クレジットカードを使って家賃やガス・光熱費・学費などを支払えるサービスです。

本来はクレジットカード払いが行えない支払いに対して、クレジットカードを使って支払いを行えます。

使いどころは限られてはいますが、クレジットカード払いを行えない決済に対し使えるため、特に金欠の際は便利に使えるでしょう。

NP後払いを利用する

NP後払いは、株式会社ネットプロテクションズが提供する決済サービス。

NP後払いの利用上限額は55,000円(税込)であり、購入店によって上限が異なるケースもあります。

LOHACOYahoo!ショッピングであれば、特に別途契約などする必要なく、そのままNP後払いを利用した「ゆっくり払い」が使えます。

なお、ゆっくり払いの支払い期限は確定から2ヶ月後です。

PayPay後払いを使う

PayPayというと、CMなどでも良く流れていて有名なサービスです。

実はPayPayは後払い決済もあり、毎月月末締め翌月27日支払いとなっています。

なお、利用上限額は本人確認未設定の場合2万円、本人確認済みであれば30日で25万円までと、メルペイと遜色ない限度額となっています。

メルペイスマート払いの枠が突然100円になってしまった原因と対処法(支払い遅延がない場合)

支払い遅延がない場合のメルペイスマート払いの利用上限額が突然100円になってしまう原因と対処法を解説します。

原因

  • AIの誤動作?(メルカリ運営が否定)
  • 他の支払いが遅延しているなどクレジットカードヒストリーに傷が付いている

定額払いを設定しない

メルペイスマート払いの翌月払いの利用であれば問題はありません。

しかし、メルペイスマート払いの定額払いを設定していると、割賦販売法の対象となりCICに情報が登録されます。

また、メルカリ側もCIC情報を定期的に確認し、利用上限額などの再審査を行うようになるため、他の貸し入れや支払いなどがある場合は、定額払いに設定しないようにしましょう。

他の支払いが滞っていないか確認する

特に、定額払いに設定しているという人は、その他の支払い(クレジットカードなど)の遅延にも注意が必要です。

というのも、クレジットカードなど他の支払いが滞っていると、CIC情報に傷が付き、メルペイの利用上限額にも悪い影響をもたらします。

メルペイの支払いにだけ遅れていなければOK!ということないため、全ての決済に遅延なく支払うようにしましょう。

限度枠を増やす・復活させる方法

利用上限額を増やす復活させる方法については【限度枠を増やす・復活させる方法】を参照してください。

メルカードの発行

2022年11月に出来た新サービス「メルカード」の発行により、上限額が25万円から一気に50万円まで増えたというユーザーも。

こうした実例があることから、枠がいきなり小さくなってしまった際に、メルカードの発行により一気に枠が大きくなる可能性もあるでしょう。

ただし、審査がある(通常のクレカと異なり、サービスの利用実績などを鑑みて発行が決まる)ことから、メルカードの発行により、さらに枠が小さくなってしまう可能性も。

また、メルカリを積極的に使っていて、メルペイの枠も25万円30万円あって、スマートマネーにも通ったのに、なぜかメルカードには落ちたというユーザーもいれば、逆に登録したばかりで発行出来たケースもあるなど、審査の基準が良く分からないことになっている印象もあります(逆に言えば手続きしてみれば通るかも?)。

枠がいきなり数万円減ったのにメルカードに通ったという報告者も多いため、ダメ元でも良いので挑戦してみても良いかもしれません。

メモ

いきなり枠が減って、現在また増えるように育てている最中という人なら、減ってすぐに発行手続きにチャレンジするより勝率が上がるかもしれません。

ただし、サービスの利用実績などが審査基準のはずなのに、メルカリヘビーユーザーが審査に落ちるなど基準が分からないため、残念ながら勝率が上がる!とは断言できない状態です。

実際に私もメルカードの審査に通過しましたが、これによりメルカードが届いていない2022年12月1日時点で枠が23万⇒25万円に上がり、さらに更新タイミングでもないのに12月2日の朝に25万⇒28万に増枠されました。

まだクレカが来ていない時点で合計5万円枠が広がっていること、SNSでの報告によればメルカード有効化でさらに枠が大きくなったという声もあることから、12月中にさらに上限額が大きくなる可能性があります。

追加情報

12月2日の夕方に届いたので有効化したところ、28万円⇒35万円まで一気に利用可能額が広がりました。

ただし、別途自分で上限を上げる設定をしないと、表示がそのままなので注意が必要です。

メルカードは審査こそありますが、ユーザーによっては通過しやすく審査が緩い可能性が高いです(ヘビーユーザーで落ちる人がいるなど基準が謎の状態)。

中には債務整理中やメルペイの支払い遅延経験があるといった人で通っているケースもあるようです(もちろん、通らないケースもあります)。

詳しい申し込み方法については下記の記事を参照してください。

🔍メルカードの申し込み方法と作り方!申し込めない、表示されない場合の発行手続きのやり方を解説

各種後払い決済を使う

「生活できません!」「支払いできません!」などかなり切羽詰まっている場合は、特にスピーディーにある程度の上限額が確保出来る、Paidyがお勧めです。

また、消費者金融や審査の緩いスピード審査のクレジットカードもお勧め。

スピード審査のクレジットカードであれば、申し込みから受付まで1週間かからないというところもあります。また、消費者金融に関しても最短即日を謳っている大手は珍しくありません。

メルペイの代わりとなり得るサービスは下記の通り。

比較

《PayPay後払い》

評価:

利用上限額(最大):25万円

〖評価点・悪い点〗

  • 利用上限額の最大がメルペイと遜色ない
  • バーチャルカードも発行されるので幅広く使える
  • 実店舗でも導入しているところが多い
  • メルペイよりも導入店舗が多い
  • 後払い決済が可能である
  • 分割して支払える

《バンドルカード》

評価:

利用上限額(最大):25万円

〖評価点・悪い点〗

  • ✖利用限度額を育てるのが大変
  • 5,000円スタートで利用していくと1ヶ月で5,000円ずつ上がっていく
  • ✖最大まで上げても5万円なのでメルペイの代わりになるかというと?
  • 審査が非常に緩い

《Paidy》

評価:

利用上限額(最大):20万円?

〖評価点・悪い点〗

  • 本人確認で上限額が増えやすい
  • Apple Store専用の枠が別である
  • バーチャルカードがあるので様々なネットショップで使いやすい
  • 分割で支払える
  • 会社独自の審査なのでクレヒスに傷が付いていても通りやすい
  • ✖実店舗で使えない

《ちょコム》

評価:

〖評価点・悪い点〗

  • ✖使いどころが限られる
  • ✖クレジットカードが必要

《NP後払い》

評価:

利用上限額(最大):55,000円

〖評価点・悪い点〗

  • LOHACOやYahoo!ショッピングであれば面倒くさい手続きなど不要
  • ✖使える通販が少ない
  • ✖上限額が少なくメルペイの代わりになるかというと?
  • ✖実店舗で使えない

《クレジットカードを利用する》

評価:

〖評価点・悪い点〗

  • 利用限度額が高い
  • 分割で支払える
  • 実店舗、ネットショップ問わず使える
  • 審査が緩いところなら、PayPay後払いよりも緩いケースも
  • キャッシング枠があれば現金を借りられる

借金が嵩んでいるという人は「債務整理や過払い請求」を考えてみてはいかがでしょうか。

弁護士事務所などに依頼することになりますが、依頼料を支払ってもかなりの金額が返ってくる可能性があります。

無料相談で大体いくら返ってくるか教えてくれるはずなので、無料相談だけでもしてみることをお勧めします。

🔍メルペイ「このお店での1回のご利用上限額を超えたため、お支払いできませんでした。」の対処法

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