昨今、利用者が増加している後払い決済の中でも有名なバンドルカード。
この記事では、この支払い方法はAmazonで使えるのか、Amazonギフト券は買えるのか、買えないのか、アマゾンでの使い方について解説します。
Contents
バンドルカード(VANDLE CARD)はAmazonで使えるのか?
様々なジャンルの商品を扱う大手オンライン通販Amazon。
クレカを作れない、作りたくないというユーザーに人気のVANDLE CARDをアマゾンで使いたいという人も多いです。
この決済を使ってアマゾンで購入できない商品があるのか、Amazonギフト券(アマギフ)は買えるのか解説していきます。
Amazonギフト券(アマギフ)は買える?
2023年7月13日時点では、Amazonギフト券は問題なく購入できるはずです。
マーケットプレイスの場合
マーケットプレイスの商品は、いわばアマゾンという場所を借りて販売している商品です。
つまり、アマゾンが発送しているわけではないため、対応している支払い方法はAmazonに準拠しておらず、そのお店独自で設定されています。
少なくとも、私自身が購入したことのあるマーケットプレイス商品でクレカ払いが出来なかったものはありませんが、稀にクレカが利用できないものがある可能性があること、VANDLE CARDはクレカ欄で利用しますが扱いはプリペイドであるため、プリペイドを弾く設定がアマゾン側でできるのであれば、お店によっては弾かれる可能性がゼロではないと考えられます。
ただし、先ほども書いたように私はマーケットプレイスでクレカが使えなかったことがないこと、Amazon側のサービスでクレカの決済はやってくれそうなので個人店などであっても簡単に導入できそうであるため、マーケットプレイスの支払い方法が原因といったことはほぼないのではないかと考えられるでしょう。
バンドルカードのAmazonでの使い方
Amazonショッピングアプリを利用した例を紹介します。
バンドルカードをAmazonショッピングアプリで使う場合、Amazonショッピングアプリを起動してください。
「アカウント」タブから「アカウントサービス」を選択し、「お客様の支払い方法」をタップしましょう。
「追加」を選択したら「クレジットまたはデビットカードを追加」をタップします。
アプリを起動し、「力ード情報を表示」を選択し、機器のコードを入力すると情報が表示されます。
Amazonショッピングアプリを開き、アプリで表示された情報を入力し「力ードを追加」をタップしましょう。
後は、購入確定の際の支払い方法で「VANDLE USER」と書かれているものを選べば大丈夫です。
バンドルカードがAmazonで使えない場合の原因と対処法
Amazonで使えない場合の原因としては①残高不足②VISA加盟店でない(△可能性としては低い)③クレカが使えない商品(△可能性としては低い)④決済のタイミングでフリーズ、ネットワークが途切れた⑤不具合の発生中⑥入力情報に間違い⑦有効期限切れ⑧セキュリティロック⑨利用停止中⑩古い情報を登録しているなどが挙げられます。
残高の確認
残高はバンドル力ードアプリ上部に表示されます。
アマゾンの請求に対して足りない場合、残高不足で決済できないため、チャージして残高を増やすなどの対策を取ってください。
また、請求に対して残高が足りないことが原因である場合、注文金額を減らすことで問題なく注文できます。
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ポチッとチャージの返済をする
ポチッとチャージの滞納をしていると、ポチッとチャージの利用が停止されます。
その他、バンドル力ードが利用停止されるため、すでにチャージしてある残高が使えない可能性が高いです。
もし、滞納していて利用停止されてしまっているようであれば、すぐに滞納分を支払って停止状態を解除し、リトライしてください。
コンビニなどでの支払いであれば、数分~十分くらいで反映されることが多いです。
返済方法については下記の記事を参照してください。
🔍バンドルカードポチッとチャージのコンビニ/銀行での支払い方法と期限/支払日の解説
再発行の手続き
もし、不正利用により勝手に残高が減っていたり、有効期限が切れていたりすることが原因だった場合、再発行手続きが有効な手段です。
不正利用、アカウント乗っ取り全般の対処法については下記の記事を参照してください。
🔍バンドルカードの不正利用、アカウント乗っ取りの対処法!一時停止の方法や問い合わせ先を紹介
再発行の手順に関しては下記の記事を参照してください。
🔍バンドルカードの残高あるのにエラーで使えない!バーチャル/リアルカードが利用できない!
登録し直す
すでにアマゾンに登録してあるVANDLE CARDがある場合で、登録後にリアルやリアル+にアップグレードした場合、新しく番号が発行されます。
つまり、古いものは使えなくなるため、新しいものを登録し直すようにしてください。
別の決済手段も持っておくとお勧め!
急な不具合やメンテナンスによってアプリが開けず、力ード番号が確認できない、支払いを弾かれるといった可能性はゼロではありません。
こうしたトラブルの際に、他にもアマゾンで使える決済手段を持っておくと便利です。
特にお勧めなのが、バンドル力ードと同じく後払い決済枠が存在し、限度額がMAX50万円でバーチャル力ードも発行できるメルペイスマート払いです。
メルペイスマート払いのメリットやデメリット、危険性や口コミについては下記の記事を参照してください。
🔍【口コミ】後払い決済のメルペイスマート払いはやばい?危険性とメリット・デメリットを解説!
メルカリアプリ登録時にポイントが貰える!
メルカリアプリに登録する際は、「招待コード」の欄に「MSXGAH」と入力して手続きをすることで、登録者と招待者にそれぞれ500Pずつポイントが付与されます。
つまり、私と登録してくれた人にそれぞれ500Pがプレゼントされます!!
招待コード
MSXGAH
このポイントは、メルカリでの買い物はもちろん、メルペイの支払い時にも利用でき、メルカードで使ったお金を支払う際に使用可能です。
アプリは下記のリンクからインストールできます。
フリマアプリはメルカリ - メルペイのスマホ決済でもっとお得
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注意ポイント
メルカリに登録してクレカをすぐに発行できたケースもそれなりにあるようです。
メルペイスマートマネーに関してもすぐに借入できたケースが報告されています。
しかし、通過率については不明であり、必ずしも審査に通るわけではない点に注意してください。
ただし、クレカを発行できなくても、後払い決済や少額のキャッシング機能(メルペイスマートマネー)などは利用出来る可能性も。(*審査あり)
PayPayもお勧め!
PayPayは、Amazonで使える他、何人かに一人利用料金がキャッシュバックされる、大金が当たるなどの強力なキャンペーンを実施しています。
ペイペイは、Amazonで使える他、様々な通販や実店舗で利用できて、その利用範囲は年々増加傾向にあります。
実際、公共料金や税金、国民健康保険料、国民年金保険料なども支払いに利用できるようになっている自治体が多い等、使えるところの方が多いくらいかもしれません。
このように、ペイペイは年々様々なお店やサービスに対応しているため、メインの支払いが利用できない時の別の決済方法として採用する際にお勧めです。
むしろ、ペイペイをメインにして、元から使用している決済手段をサブにしても良いかもしれません。
PayPayアプリは下記からインストール可能です。
PayPay-ペイペイ
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