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Twitterで「問題が発生しました。やりなおしてください。」と表示される原因と対処法

2022年7月28日

Twitterでは多くのエラーバリエーションがあります。

この記事では、こうしたTwitterのエラーの中でも「問題が発生しました。やりなおしてください。」と表示されるメッセージの詳細と原因・対処法を解説します。

管理人

原因が多岐に渡り、似たようなメッセージも多い不具合です。

まずは、この記事に沿って原因を割り出し、対処することをお勧めします!

Contents

Twitterで「問題が発生しました。やりなおしてください。」エラーが表示される!

Twitterを利用している最中やログインしようとした時に下記のメッセージが表示されて利用出来なくなるケースがあります。

問題が発生しました。やりなおしてください。

似たエラーメッセージ

下記のようなエラーメッセージが表示されてツイートが見れなくなるケースもあります。

問題が発生しました。再度お試しください

なお、このエラーに関してはPC版Twitterで報告されており、ブラウザのキャッシュクリアにより解決することが分かっています。

キャッシュクリアの方法に関しては下記の記事を参照してください。

🔍ブラウザのキャッシュとデータを削除する

エラーが発生しました

やりなおしてください

なお、上記のエラーは「問題が発生しました。やりなおしてください。」とほぼ一緒のエラーなので、同じ対処法で改善される可能性が高いです。

様々な場面で発生する似たようなメッセージエラーも

スペース作成時やログイン時など様々なアクションを行った時にそれが実行出来なかった場合も似たようなエラーメッセージが表示されます。

こちらの場合はログイン時に発生するケースもあるようですが、基本的には様々なアクションが何かしらの問題で一時的に行えずエラーメッセージが表示されるというもので、そこまで致命的なものではありません。

なお、「問題が発生しました」というメッセージ+行えなかったアクションについて記載されます。

メモ

記載されたアクションが行えない場合に表示される雑多なエラーメッセージと考えられるため、表示された場面によって対処法は異なるでしょう。

なお、基本的には時間を置く、デバイスやアプリの再起動、アプリ・OSアップデート、リトライなどが主な対処法となります。

例えば、似たようなメッセージの中に「ツイートを読み込めません」「インターネット接続を確認してやりなおしてください」などのパターンもありました。

このエラーメッセージが表示された際は大規模なエラーが発生しており、時間を置く、または通信環境の見直しなどが主な対処法となりました。

インターネット回線の整え方については【インターネット環境を整える】を参照してください。

問題が発生しました。

ツイートを読み込めません。インターネット接続を確認してやりなおしてください。

やりなおしてください

ログイン時、ツイート検索時、相手のアカウントを閲覧した時にプロフィール画面で発生するケースも

「問題が発生しました。」に関しては、ログイン時、ツイート検索時、相手のアカウントを閲覧した時にプロフィール画面など様々な状況下で発生します。

相手にブロックされている?

相手のアカウントを閲覧した時に「問題が発生しました。やりなおしてください。」と表示される場合はその相手にブロックされている可能性が高いです。

他のアカウントを見てみて問題ない、サブ垢でエラーが表示されるアカウントを閲覧しても問題なく表示される場合はブロックが原因であると判断出来るでしょう。

アカウントが凍結された?

Twitterアカウントが凍結(ロック)されていると「問題が発生しました。やりなおしてください。」と表示されてログイン出来ないケースがあります。

また、これが原因である場合はログイン時以外にもTwitter操作中に突然「問題が発生しました。やりなおしてください。」と表示されて凍結されるケースも。

Twitterヘルプセンター

アカウント凍結の一番多い理由はTwitterのルールとポリシー違反です。

アカウントが凍結されたまま放置すると永久凍結となってしまいアカウントが復旧出来なくなるため、ルールとポリシーを違反した覚えがないなら異議申し立てをお勧めします。

ロックされた?

Twitterログイン時にアカウントロックされていると「問題が発生しました。やりなおしてください。」と表示されてログイン出来ないケースも。

アカウントのロックは凍結よりは軽いですがペナルティが発生しており、Twitterの利用方法に気をつける必要があるでしょう。

アカウントロックの原因となる行動

  • 短期間に大量のフォローをする
  • 短期間に大量のリツイートをする
  • 短期間に大量のいいねをする
  • 短期間に大量のDMを送る
  • 送ったDMの文面が同じまたはほぼ同じ
  • 同じ内容のツイートを何度も投稿する
  • ハッシュタグを大量に付ける
  • 通報された

アカウント削除(垢消し)が原因?

既に削除されたアカウントを検索すると、「問題が発生しました。やりなおしてください。」と表示されてアカウントが表示されないケースも。

つまり、垢消しのタイミングと検索のタイミングがほぼ同じになるとこのようなエラーが発生します。

Twitterで「問題が発生しました。やりなおしてください。」の原因と対処法

原因

  • アカウントのセキュリティに問題がある
  • アカウントが凍結されている(Twitterルール、ポリシーが守られていないなど)
  • アカウントがロックされている
  • 相手からブロックされている
  • 相手がアカウント削除したタイミングで検索した
  • 相手がツイートを消したタイミングでツイートを開いた
  • Twitterアプリのバージョンが古い
  • OSが古い
  • Twitter側の不具合

SNSで調査する

もし、Twitterを閲覧出来る状態であれば(アプリで見れないならブラウザなどを利用する)、同じタイミングで「問題が発生しました。やりなおしてください。」が発生しているユーザーを探してみましょう。

もし、複数人同じ報告をしているユーザーがいればTwitter側の不具合である可能性が高いです。

Twitter側の不具合である場合は、運営が問題を解決するまで時間を置くしかありません。

Twitterルール、ポリシーを守る

Twitterヘルプセンター

Twitterにはルールとポリシーが設定されており、これを破るとアカウントロックや凍結の処理がされログイン出来なくなります。

アカウントがロック・凍結された結果「問題が発生しました。やりなおしてください。」が表示されてしまうため、ルールとポリシーをよく読んで守るようにしましょう。

デバイスやネット環境は極力同じに

不審なアクセスと疑われて「問題が発生しました。やりなおしてください。」と表示されるケースも。

これは、いつもTwitterにログインしている環境と異なる状況(デバイス、IPアドレスなど)でアクセスすることにより、第三者による不正ログインであることが疑われているためです。

つまり、なるべく同じ環境下でアクセスするようにすれば、セキュリティ由来による「問題が発生しました。やりなおしてください。」は表示されにくくなるでしょう。

アカウントのセキュリティを上げる

Twitterアカウントに下記のような情報や認証方法を設定することで、アカウントのセキュリティを上げることが出来ます。

これにより、セキュリティ由来による「問題が発生しました。やりなおしてください。」が発生しにくくなるでしょう。

対処法

  • 2要素認証
  • 電話番号を登録する

2要素認証

2要素認証とは、Twitterのパスワードに加えて2つ目の認証方法を設定することです。

SMS、認証アプリ、セキュリティキーが設定可能です。

2要素認証を設定するには、「プロフィール」から「設定とプライバシー」をタップしてください。

「アカウント」から「アカウント情報」をタップします。

「携帯電話」を選択しTwitterのパスワードを入力したら「次へ」をタップ。

電話番号を入れたら「次へ」を押し、認証したら設定出来ます。

電話番号を登録する

電話番号を登録するには、「プロフィール」から「設定とプライバシー」をタップしてください。

「セキュリティとアカウントアクセス」を選択し「セキュリティ」をタップします。

「2要素認証」を選択し、パスワード以外に求められる認証方法をタップしましょう。

アプリの再起動、デバイスの再起動

Twitterアプリの再起動やデバイスの再起動により「問題が発生しました。やりなおしてください。」が解消されるケースも。

また、ブラウザでTwitterを閲覧している際に「問題が発生しました。やりなおしてください。」と表示された場合はそのブラウザを再起動すると良いでしょう。

Twitterアプリのアップデート

Twitterアプリのバージョンが古いことで様々な不具合が発生しやすくなります。

バージョンが古いことが原因で「問題が発生しました。やりなおしてください。」といったエラーがたまたま発生したのかもしれません。

これが原因である場合は、Twitterアプリの更新を行ってください。

OSアップデート

OSのバージョンが古いことが原因で「問題が発生しました。やりなおしてください。」が起こった可能性もあります。

これが原因である場合はOSアップデートを行うことをお勧めします。

異議申し立て

アカウントロックや凍結が原因で「問題が発生しました。やりなおしてください。」が発生するケースも。

Twitterでは心当たりがないのにアカウントロックや凍結になってしまった時、異議申し立てが行えます。

もし、心当たりがないようならアカウントの凍結またはロックに異議申し立てをするから問い合わせると良いでしょう。

放置厳禁

アカウントロックや凍結されたまま放置すると、永久凍結となりアカウントが復旧出来なくなります!

Twitterで「問題が発生しました。」が発生する場合の原因と対処法

原因

《アカウント作成時》

  • 入力したメールアドレスが既に使われている
  • 入力したメールアドレスが捨てアドだった(ワンタイムメールなど)
  • 入力したパスワードに問題がある
  • 入力した電話番号がIP電話(050から始まる番号)である
  • 認証コードで一定数以上ミスをした
  • アカウント作成時も戻る、ブラウザバックした
  • アカウント作成時にインターネットが切れた、ネットが遅くなった

《ログイン時》

  • 不審なアクセスと見做されている
  • Twitter側の不具合(サーバーエラー)

《ツイート検索・表示時》

  • 通信環境が極端に悪い、検索のタイミングで接続が切れた
  • Twitterアプリの不具合
  • Twitter側の不具合(サーバーエラー)

*検索時やアカウント作成時に表示された場合はTwitter側の不具合

エラー発生場面と対処法

《原因の特定》

「問題が発生しました。」が発生したタイミングで同じエラーが発生しているユーザーがいないかTwitterで調査する

《アカウント作成時》

別の情報でアカウント作成する

形式に合ったパスワードを入力する

インターネット環境を整える

アプリとデバイスの再起動

不要なアプリやデータを削除する

リトライする

メディアストレージとウェブサイトストレージの削除

キャッシュの削除

《ログイン時》

時間を置く

同じ端末やネット環境でアクセスする

ブラウザ版からログインする、アプリ版からログインする

《ツイート検索時など》

時間を置く

インターネット環境を整える

フィルターをオフにする

サブ垢で検索する

ブラウザ版Twitterを使ってみる

別の情報でアカウント作成する

Twitterで新規アカウントを作成しようとした時に「問題が発生しました。」と表示されて登録出来ない場合は、すでにその情報(メールアドレスなど)でTwitterアカウントが作成されている可能性があります。

また、アカウント作成に利用しようとしたメールアドレスがワンタイムメールなどのいわゆる捨てアドであるとこのエラーが発生します。

つまり、アカウント作成時に「問題が発生しました。」と表示されるケースでメールアドレスに問題がある場合は、その他のログイン方法(GoogleアカウントやFacebook連携など)にしたり、別のメールアドレスを利用したりすると良いでしょう。

形式に合ったパスワードを入力する

アカウント新規登録時に「問題が発生しました。」と表示されて登録出来ないという場合は、パスワードに使えない文字を入れていたり、短すぎたりすることが原因かもしれません。

パスワード条件

  • 半角英数字(大文字、小文字)
  • 記号の一部

インターネット環境を整える

キャリア回線(モバイルデータ通信)の通信環境を整える方法については下記の記事を参照してください。

🔍auかんたん決済でエラーMPLE0173が発生して利用出来ない原因と対処法

また、Wi-Fiの通信環境を良くする方法については下記の記事が詳しいです。

🔍メルカリで「入力されたデータが正しくありません」というエラーで出品出来ない場合の対処法

キャリア回線への切り替えについては下記の記事を参照してください。

🔍auかんたん決済でエラーMPLE0173が発生して利用出来ない原因と対処法

Wi-Fiへの切り替えに関しては下記の記事が詳しいです。

🔍Wi-Fi環境下にする

🔍Wi-Fiを再接続する

キャッシュの削除

「問題が発生しました。」の原因がTwitterアプリやブラウザ(ブラウザで閲覧していてエラーが発生した場合)のキャッシュである場合は、キャッシュデータの削除を行うことで解決する可能性が高いです。

キャッシュデータの削除方法については下記の記事を参照してください。

🔍ブラウザのキャッシュとデータを削除する

メディアストレージとウェブサイトストレージの削除

iPhoneユーザーがTwitterアプリからキャッシュとデータを削除したい場合は、「プロフィール」から「設定とプライバシー」をタップしてください。

「アクセシビリティ、表示、言語」を選択し「データ利用の設定」をタップします。

「ストレージ」をタップしましょう。

「ウェブサイトストレージを削除」「すべてのウェブサイトストレージを削除」をそれぞれタップしたら、Twitterアプリを再起動して再度試してみてください。

ブラウザ版からログインする、アプリ版からログインする

「問題が発生しました。やりなおしてください。」というエラーは、アプリ版にのみはたはブラウザ版にのみ発生するというケースも。

そのため、アプリ版で「問題が発生しました。やりなおしてください。」と表示された場合はブラウザ版を利用してみることをお勧めします。

また、逆にブラウザ版でこのエラーが発生する場合はアプリ版からログインすることでエラーメッセージが発生しない可能性も。

同じ端末やネット環境でアクセスする

同じ端末やネット環境、つまり同一デバイス同一IPアドレスで常に利用・ログインすることで「問題が発生しました。やりなおしてください。」が発生しにくくなります。

これは、このエラーメッセージが不審なアクティビティつまり第三者によるアクセスであると疑われていることで発生するケースもあるからです。

フィルターをオフにする

「問題が発生しました。」がフィルターの設定により発生している場合は、下記の項目を弄ることで解決するケースも。

弄る項目

  • 「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」をオフにする
  • センシティブな内容を表示しないをオフにする
  • 検索フィルターをすべてのアカウントに設定する

「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」をオフにする

「プロフィール」から「設定とプライバシー」をタップしてください。

「プライバシーと安全」を選択し「表示するコンテンツ」をタップします。

「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」をオフにしましょう。

センシティブな内容を表示しないをオフにする

「検索」タブを開き、何でも良いので適当にキーワード検索してください。

キーワード検索した後に表示される検索窓右にある「メニュー」をタップします。

「検索設定」から「センシティブな内容を表示しない」をオフにしてください。

また、この設定は、「プロフィール」の「設定とプライバシー」からも行えます。

「プライバシーと安全」から「表示するコンテンツ」をタップしましょう。

「検索設定」から「センシティブな内容を表示しない」をオフに出来ます。

検索フィルターをすべてのアカウントに設定する

「検索」タブを開き、何でも良いので適当にキーワード検索してください。

「フィルター」をタップします。

「すべてのアカウント」に設定したら「適用する」をタップしましょう。

Twitterで「問題が発生しました。やりなおしてください。」は幅広い原因がある!原因を特定して対処しよう!

Twitterで「問題が発生しました。やりなおしてください。」と表示されるエラーには、非常に幅広い原因があります。

そして、その原因が非常に幅広いことから、対処法に関しても非常に多岐に渡ります。

そのため、まずは原因を特定してから有効な対処法を探っていきましょう。

🔍Twitterで「メディアを再生できませんでした。」と表示される原因と対処法

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