多くの利用者がおり、年々様々な支払いに使用できるようになっているペイペイ。
この記事では、PayPayで「現在この事業者はご利用できません」と表示されて税金や公共料金、その他支払いの納付書から請求書払いできない詳細と原因・対処法を解説します。
Contents
PayPayで「現在この事業者はご利用できません」と表示される!
ペイペイアプリを使って請求書払いをしようとした時に「現在この事業者はご利用できません」と表示されて決済が出来ないケースも。
現在この事業者はご利用できません
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国民年金保険料や国民健康保険料に関する書き込みがあるが?
国民年金保険料や国民健康保険料で支払おうとしたところ、「現在この事業者はご利用できません」と表示されてしまったという報告がX(旧Twitter)かなりあります。
実は、この2つは2022年時点では対応しておらず、2023年になってやっと対応しました。
つまり、この記事を執筆している2023年8月31日時点では対応しているので、この2つは現在では問題なく請求書払いが使用できるはずです。
もし、使用出来ない場合は別の原因がある可能性も。
PayPayと国民年金保険料や国民健康保険料に関しては下記の記事を参照してください。
🔍
コンビニに納付書を持ってペイペイ払いはできるのか?
コンビニは原則現金払いなので、コンビニに納付書などを持っていきレジでペイペイ払いといったことはできません。
なお、コンビニでペイペイカード払いするといったことも不可能です。
PayPayで「現在この事業者はご利用できません」と表示される原因と対処法
ペイペイで請求書払いをしようとした時に「現在この事業者はご利用できません」と表示されるほとんどのケースでは、その事業者、その支払い、納付書が対応していないことが原因です。
例えば、電気代が対応しているから水道代も大丈夫だろう、○○では使えるから同じ市のサービスの○○なら使えるだろうと思っていたら、使用出来ないというケースが多いです。
実際、国民年金保険料に対応する前は、自身の住んでいる地域の市民税や自動車税など色々なものが対応していたから、年金もいけるだろうと思っていたら非対応だったというケースなどがかなり見受けられました。
また、この他、調べて対応しているはずなのに出るという場合は、その旨を問い合わせることで使用できるようになるといったような内容の書き込みを見つけました。
請求書払いのやり方
そもそも、請求書払いのやり方が分からないという場合はこちらの記事を参照してください。
🔍PayPay納税!自動車/固定資産/所得/住民税など税金支払いのやり方とポイント付与の解説
一部の税金や地域税は未対応のケースも
一部の税金や地方税などは請求書払いに対応していません。
例えば、軽自動車の自動車税でほとんどの地域が対応しているのに、一部地域がそうではなく、それが原因で表示されていた(つまり、使用出来ない地域の住民だった)というケースも。
対応しているものを調べるには主なご利用可能サービスを確認してください。
ただし、年々増加傾向にあるため、今後対応する可能性も十分あり得るので、定期的に確認してみても良いかもしれません。
ペイペイカード決済なら対応しているケースも
納付書のバーコードを読み込んだ時に「現在この事業者はご利用できません」と出たサービスのWebサイトやオンライン会員サービスがあるようであれば、そこから支払いが行えるところもあります。
オンラインからの支払いを受け付けている場合、ペイペイカード決済が利用できるケースも。
コンビニでは現金が基本
コンビニに納付書を持っていきPayPay払いできないかという疑問を持つ人も多いです。
残念ながら、コンビニでは基本的に現金払いが基本となっています。
nanacoなどの例外こそありますが、納付書をコンビニに持っていきレジでPayPay払いといったことは少なくとも出来ないので注意してください。
また、コンビニ払いの場合、クレジットカード決済にも対応していません。
問い合わせ
対応しているはずなのに「現在この事業者はご利用できません」と出る場合は、その事業者とペイペイに対して問い合わせをすると使用できるようになるかもしれません。
ペイペイへの問い合わせ方法は、「アカウント」から「ヘルプ・よくあるご質問」をタップしてください。
「よくあるご質問」から適当に選びます。
ページを下にスクロールすると「フォームでお問い合わせ」があるため、こちらをタップしましょう。
「問い合わせ種別」から内容を選択し、必要事項を記入します。
この時、請求書払いに対応しているはずなのに「現在この事業者はご利用できません」と出てしまうなど具体的な症状などを書き込むようにしましょう。
必要事項が書き込めたら「送信する」をタップしてください。
クレジットカード払いを考えるならメルカードもお勧め!
クレジットカード払いを考えているなら、メルペイ発行のメルカードもお勧めです。
比較的作りやすいとされており、利用限度額も2023年8月31日時点ではMAX50万円とされています。
メルカリ内では還元率最大4%で、それ以外では1%の還元率となっていますが、キャンペーンをかなり頻繁に行っており(*要エントリー)、メルカリ外であっても高い還元を受けられるチャンスが多いです。
メルカードの申し込み方法(作り方)については下記の記事を参照してください。
🔍メルカードの申し込み方法と作り方!申し込めない、表示されない場合の発行手続きのやり方を解説
メルカリアプリ登録時にポイントが貰える!
メルカリアプリに登録する際は、「招待コード」の欄に「MSXGAH」と入力して手続きをすることで、登録者と招待者にそれぞれ500Pずつポイントが付与されます。
つまり、私と登録してくれた人にそれぞれ500Pがプレゼントされます!!
招待コード
MSXGAH
このポイントは、メルカリでの買い物はもちろん、メルペイの支払い時にも利用でき、メルカードで使ったお金を支払う際に使用可能です。
アプリは下記のリンクからインストールできます。
フリマアプリはメルカリ - メルペイのスマホ決済でもっとお得
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注意ポイント
メルカリに登録してクレカをすぐに発行できたケースもそれなりにあるようです。
メルペイスマートマネーに関してもすぐに借入できたケースが報告されています。
しかし、通過率については不明であり、必ずしも審査に通るわけではない点に注意してください。
ただし、クレカを発行できなくても、後払い決済や少額のキャッシング機能(メルペイスマートマネー)などは利用出来る可能性も。(*審査あり)
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