AmazonにPaidyを登録しようとすると「問題が発生しました。」と表示される時の対処法

ペイディは様々なサービスで利用できるようになり、ユーザーも増加してきました。

この記事では、特にAmazonでPaidyを登録しようとした時に「問題が発生しました。」というエラーメッセージが表示される場合の原因と対処法について解説します。

AmazonにPaidy（ペイディ）を登録しようとすると「問題が発生しました。」というエラーメッセージが表示される！

Amazonにペイディを登録しようとすると、上記のメッセージが出て決済できないケースが報告されています。

このメッセージはペイディをあと払いとしてPaidy専用の項目で連携しようとする時に起こります。

つまり、バーチャルカードをクレジットカードとして使う際には表示されません。

問題が発生しました。

・Paidyにより登録は承諾されませんでした。恐れ入りますが、理由についてはPaidyにお問い合わせ下さい。

特にアマゾン側に表示されることで有名

他のサービスでペイディを支払い方法に紐づけようとした時にも起こる可能性はありますが、特にAmazonと連携しようとした時に表示されることで有名です。

Primeを再開しようとすると表示されるケース

Amazon Primeを再開しようとしたり、継続しようとしたりした時に、このエラーメッセージが表示されて決済ができないという報告も数件はあることが分かっています。

AmazonにPaidyを登録・連携しようとすると「問題が発生しました。」と表示される原因と対処法

Amazonにペイディを連携しようとすると「問題が発生しました。」と表示される原因には①サービス側の障害によるもの②電話番号を登録してあまり期間が経過していない③認証に使った電話番号で支払いをしたことがない④登録してすぐに連携しようとした⑤未納などで停止されているなどが挙げられます。

未納料金があって利用停止されている

未納料金やその他理由があってアカウントが利用停止されている可能性も。

これが原因である場合は、未納料金の支払いで解決する可能性もあります。

ただし、未納の期間や状況によっては利用が再開されないケースもあるため注意が必要です。

電話番号を登録してすぐだと出るケースも

ペイディアカウントに電話番号を登録してすぐだったり、まだ支払いに利用したことがなかったりすると、このようなエラーが起こるという報告も。

そのため、何かしらのサービスやオンラインショップなどで一度支払いを行う、しばらく時間を置くことで改善するケースもあり得るでしょう。

アカウント作成してすぐに連携を試みるとエラーが起こるケースも

ペイディにアカウント登録してすぐにAmazonに連携しようとすると「問題が発生しました。」というメッセージが表示されて決済に指定できないケースがあります。

これが原因の場合、2ヶ月3ヶ月とアカウント作成から期間を置くことで改善するケースも。

ただし、不具合・障害により一時的に連携出来なかったケースや、支払い時に関してですが決済できなかったのを翌日や時間をずらしてリトライしたところ問題なく支払いができるようになったという報告もあることから、連携に関しても似たような事態になるケースもあります。

つまり、時間や日付をずらすことで連携に関しても問題なく出来るようになる可能性もあるということに。

🔍Paidy（ペイディ）で「決済が承認されませんでした」と表示される原因と対処法

他のサービスなどで一回支払いをしてから再度連携してみる

一説によれば、ペイディーに登録してある電話番号での支払いを1度も行っていないと連携時にエラーが起こるというものも。

これが原因であるとすれば、他の連携できるサービスで1回支払いをすればAmazonでも紐づけできるようになるはずです。

ただし、Amazonのペイディ決済のところに連携しようとすると起こるので、単純にバーチャルカードをクレジットカードとして使用することで利用できるケースの方が成功率が高く簡単なのでこちらの方法がお勧めです。

クレジットカードとして連携

バーチャルカードをクレジットカードとして登録することでペイディの枠を利用できます。

この方法を利用すれば、あと払い（ペイディ）に登録しようとして「問題が発生しました。」と表示される場合も利用できる可能性が高いです。

ただし、サービス側の不具合や滞納が原因でサービスが一時利用停止されていることが原因であるケースではその限りではありません。

ペイディのバーチャルカードをAmazonに利用するには、Amazonショッピングアプリを起動し「アカウントタブ」に切り替えて「アカウントサービス」をタップしてください。

「お客様の支払い方法」を選択します。

「追加」を選択し「クレジットまたはデビットカードを追加」をタップしましょう。

ペイディアプリを起動しログインしたら「カードタブ」に切り替えて「情報を見る」をタップします。

SMSで認証コードが来るので、そのコードを入力することでカード番号や有効期限などが確認できます。

その情報をアマゾンの方に入力して「カードを追加」を選ぶようにしてください。

これで支払い方法にPaidy（バーチャルカード）の情報が追加できたはずなので、後は支払い方法選択の際にこれを選ぶようにすれば問題ありません。

ペイディまたはサービス側での障害

Amazonの話ではありませんが、STORE ネットショップというサービスで翌月後払いのPaidy決済が利用できない障害が一時的に発生したことも（連携ではなく決済エラーとのことなので同じではありませんが、支払いが障害によってできないケースもあるということが分かるので、連携に関しても起こり得ると考えられます）。

Amazonでも同様の現象や連携時に障害によって紐づけができない可能性はゼロではありません。

また、これはアマゾン側のみの問題に限らず、ペイディ側に障害があったことが原因である可能性も。

問い合わせ

もし、この記事で解説されている対処法で改善されない場合は問い合わせをお勧めします。

特にAmazonに問い合わせることで解決するケースが多いようです。

ペイディの問い合わせ先については下記の記事を参照してください。

🔍Paidy（ペイディ）で「エラーが発生しました」と表示される原因と対処法を解説

アマゾンの問い合わせ先については下記の記事を参照してください。

🔍Amazon Music Unlimitedの登録方法と登録できない場合の原因と対処法

ポストペイ決済ならメルペイスマート払いもお勧め！

もし、ペイディでエラーが多発したり、今回のように紐づけできなかったりで困っているという場合は、他のポストペイ（後払い）決済を導入しておくと便利です。

特にお勧めなのがメルペイスマート払いで、利用限度額は現時点（2023年6月16日）ではMAX50万円となっており、バーコードやQRコード決済にも対応しています。

メルペイスマート払いの審査や申し込み方法については下記の記事を参照してください。

🔍メルカリのメルペイスマート払い（翌月/定額払い）の審査は厳しい甘い？申し込み方法を解説

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