Paidyで「入力内容に誤りがあります」と表示されてログインや新規登録が出来ない時の対処法

最近、ポストペイ決済が普及してきており、その中でもペイディは利用者が増加している人気サービスです。

この記事では、Paidyで「入力内容に誤りがあります。」と表示されてログインやアカウント新規登録ができない原因と対処法について解説します。

Paidy（ペイディ）で「入力内容に誤りがあります」というエラーが表示される

ペイディにログインしようとした時や新規登録しようとした時にメールアドレスと電話番号の入力画面で上記のようなエラーメッセージが出て利用できないケースがあります。

特にログイン時はログインができないことで、ペイディを支払い方法に設定出来なかったり、ページが開けず利用料金の支払いが出来なかったりといった問題も。

入力内容に誤りがあります。

メールアドレスを変更した場合は、現在ご登録のメールアドレスでログイン後、アカウント情報にてご変更いただけます。

携帯電話番号を変更した場合には下記のリンクから変更手続きを行ってください。

携帯電話番号の変更

個人情報取扱に関する同意条項に同意して

次へ

なお、左スクショの例では、メールアドレスと電話番号のそれぞれの下に「入力内容を確認してください」と表示されます。

入力内容に誤りがあります。再度正しく入力してください。

ログインや新規登録が出来ない

Paidyでは新規登録時にもログイン時にも、メールアドレスと電話番号の記入が必要となります。

この際に、「入力内容に誤りがあります」と表示されて新規登録やログインが行えないというケースが報告されています。

ログインが出来ず返済、支払いが出来ない場合

ログインができないことが原因で利用料金の返済が出来ず困るといったケースも。

とりあえずログインは出来なくても良いので支払いだけは済ませたいという場合は、SMSに案内のURLが届くのでログインしなくてもそのまま返済が可能です（コンビニ払いの場合＊銀行引き落としは不明な点が多い）。

ただし、詐欺SMSの可能性もゼロではないため、認証コードなどがこれまで届いている本物のアカウントかしっかり確認するようにしましょう。

SMSをチェックし、ペイディからの受信箱を選択してください。

「【ペイディ】○○○○年〇月のご請求金額が確定しました。下記よりお支払いください。」または「【ペイディ】お支払い期限が近づいています。下記よりお早めにお支払いください。」の下にあるURLから支払いページにアクセス可能です。

なお、請求タイミングはもちろん、支払い方法をコンビニ払いにしておくと支払いの期限が近づくと再度連絡が来ます。

銀行引き落としの場合は、請求タイミングでこうした通知はされない可能性がありますが、期限が近づくとこちらに関しても通知が来たはずなので、少し遅れてしまう可能性もありますが、その通知に添付されているURLから支払いを行いましょう。

URLから支払いページにアクセスした際は、しっかり、URLが「my.paidy.com～」となっているか確認しておくと、より安心です。

Paidy（ペイディ）で「入力内容に誤りがあります」と表示される原因と対処法

Paidy（ペイディ）で「入力内容に誤りがあります」と表示される原因には①サービス側の障害・不具合②電話番号またはメールアドレス間違い③キャッシュデータの問題が挙げられます。

サービス側の障害によるケースも

ペイディ側の不具合・障害により一時的に新規アカウント登録が出来なかったり、ログインが出来なくなったりする事例がこれまでにもありました。

もしかすると、これが原因で「入力内容に誤りがあります」と表示されている可能性も考えられるでしょう。

ペイディ公式サポート（公式Twitterアカウント）をチェックする

ペイディ公式サポートでは、発生している不具合やその復旧の通知も行っています。

そのため、ログインや新規登録が行えないという場合は、こちらのツイートによってペイディ側の不具合により一時的に行えないものなのか判別できます。

Paidy側の不具合、障害が原因である場合は、基本的に運営側が問題を解消させるまで時間を置くしかないので、しばらく時間を置いてからリトライしてみてください。

メールアドレスを再度確認する

登録時やログイン時にメールアドレスと電話番号を入力しますが、特にメールアドレスに関しては長いケースが多いため、こちらの入力が間違っているケースが多いです。

特に「@」や「.」が半角になっているか、スペースがないかに注意してください。

ちなみにメールアドレスの後に空白があると「ドメイン名（@以降の部分）が正しく入力されているかご確認ください」と表示されます。

ログイン時は、起動するとメールアドレスと電話番号の入力ページになりますが、本来であれば自身がPaidyで登録しているメールアドレスと電話番号がデフォルトで入っている状態なので認証コードを受け取るボタンを押せばそのままログインできるように。

しかし、一度セキュリティコードが表示されないなどでアプリを再起動し、もう一度メールアドレスと電話番号の入力画面になると、この欄の記入が真っ白になってしまうため、自分で記入する必要があります。

つまり、メールアドレスをたくさん持っているという人は、どのメールアドレスで登録しているか分からなくなってしまうケースもあるため、自分がどの情報で登録しているのかしっかり記録しておくことをお勧めします。

メモアプリなどにメールアドレスを記入してからコピペする

もし、メールアドレスが正しいか心配な場合は、メモアプリなどにメールアドレスを記入し、正しいか確認してからそれをコピペすることで正しいものが入力できます。

ただし、この方法を利用する場合は、メールアドレスの後に空白が発生する場合があるので、コピペ後にこの無駄な空白がないかのチェックと削除をするようにしてください。

デバイスの再起動

デバイスの再起動によりエラーが発生しなくなったという報告もあります。

キャッシュとデータの削除

特にPaidy側に不具合が発生しておらず、入れた情報に問題がないのに「入力内容に誤りがあります」と表示される場合は、キャッシュデータが残留していることが原因であるケースも。

これが原因である場合は、Paidyアプリのキャッシュとデータを削除することにより状況が改善するケースも多いです。

キャッシュとデータの削除方法については下記の記事を参照してください。

＊下記の記事ではAmazonショッピングアプリを例としています。Paidyアプリで同様の作業を行ってください。

🔍Amazonサイトが自動的に英語表示に！英語表記から変更されて戻らない原因と対処法を解説

問い合わせ先

もし、この記事で解説されている対処法で改善されない場合は、カスタマーサポートへの問い合わせをお勧めします。

問い合わせ先の詳しい情報については下記の記事を参照してください。

🔍Paidy（ペイディ）で「エラーが発生しました」と表示される原因と対処法を解説

後払い決済ならメルペイスマート払いもおすすめ！

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こちらは、ペイディと比較してより細かく分けて支払いを分けることができること、バーチャルカードはもちろん、バーコードやQRコード払いもあって利用範囲が広いこと、クレジットカードであるメルカードもサービス開始したなどのメリットも。

🔍メルカリのメルペイスマート払い（翌月/定額払い）の審査は厳しい甘い？申し込み方法を解説

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このポイントは、メルカリでの買い物はもちろん、メルペイの支払い時にも利用でき、メルカードで使ったお金を支払う際に使用可能です。

アプリは下記のリンクからインストールできます。

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