ペイペイでは様々な理由からチャージが出来ないケースがあります。
この記事では、特に「お客様のPayPayあと払いはご利用いただけません(00700225)」「チャージできませんでした」といったエラーメッセージが表示されてチャ―ジ出来ない場合の原因と対処法について解説します。
Contents
「お客様のPayPayあと払いはご利用いただけません(00700225)」「チャージできませんでした」と表示されて後払いが使えない!
ペイペイでチャージしようとした時、「チャージできませんでした」というメッセージが表示されて出来ないケースがあります。
チャージできませんでした
お客様のPayPayあと払いはご利用いただけません
チャージ方法を変更して、再度お試しください
(00700225)
チャージ方法を変更する
閉じる
「お客様のPayPayあと払いはご利用いただけません(00700225)」と表示されて後払いが出来ない、チャージ出来ない場合の原因と対処法
このメッセージが表示される原因には①残高不足②チャ―ジ可能な限度額をすでに超過している③連携している支払い口座の残高不足④ペイペイの不具合、障害、メンテナンス⑤紐づけている方の不具合、障害、メンテナンス⑥セキュリティロック⑦紐づけているクレカの限度額が足りない⑧キャリア決済の枠が足りないなどが挙げられます。
本人確認をする
もし、ペイペイあと払いを使っている場合、本人確認未設定の場合、過去24時間10万円、過去30日間10万円以上のチャ―ジができません。
本人確認を済ませることでペイペイカードであれば24時間50万円、30日間200万円まで上限が伸びます。
金額制限について詳しくは下記の記事を参照してください。
🔍PayPayで「現在ご利用を制限しています」と表示される原因と対処法を解説
Charge可能上限を超過
チャ―ジ可能額は、銀行口座、ペイペイあと払い問わず、過去24時間50万円、過去30日間200万円となっています。
この金額を超過している場合、時間を置いて前回のチャージ期間の24時間後または30日後(使用金額によって異なる)を過ぎることで、その使用分が復活するので、再度チャ―ジできるように。
チャ―ジ方法の変更(残高不足、限度額不足)
もし、利用限度額の超過が原因ではなく、チャ―ジ元の残高不足や限度額の不足が原因である場合は、チャージ方法を変更することで解決するケースも。
「チャージ方法を変更する」からそのままチャ―ジ元の変更手続きが可能です。
セキュリティロックによるもの
昨今、ペイペイに限らずキャッシュレス系の決済は、不審なアクセスや取引を感知すると、セキュリティのために取引を一時制限するケースも。
ペイペイでも不審な取引を感知すると、一時的な制限がかかるケースがあると報告されています。
チャージにおいても、例えば短期間に複数回、あるいは高額のチャ―ジが複数回あるなどのアクションがあればセキュリティのためにロックされるという可能性もあるでしょう。
不正利用によるものでない場合でセキュリティロックにかかったケースでは、問い合わせによって改善されるケースがほとんどです(しばらく時間を置くことで解除されるケースもあるかもしれませんが、より即効性が高く確実なのは問い合わせです)。
ペイペイの不具合、障害によるもの
ペイペイの障害やメンテナンスについてはメンテナンス・障害情報にお知らせされるケースも。
ペイペイの公式Twitterアカウントでは、メンテナンスや障害の情報をアナウンスしているため、もし自身のアカウントでエラーが起こっている場合は、こちらを確認することで自身のアカウントの問題なのかサービス全体の問題なのか判断できます。
また、Downdetectorというサービスでも、大規模な障害が起こっていないかチェックできます。
チャ―ジ元のサービスの不具合や障害、メンテナンスによるもの
チャージ元のサービス、例えばクレカや銀行口座などに障害が発生していたり、メンテナンスの実行中だったりした時にチャ―ジしようとすると、このエラーメッセージが表示されることも。
これが原因である場合、メンテナンスの終了や問題の修正がされるまで待つか、別の方法を指定してチャ―ジすることで解決します。
時間を置く
チャージ出来ない理由がペイペイもしくはチャ―ジ元のサービスの障害、メンテナンスによるものであれば、その問題が改善されるまで時間を置くことで解決するケースも。
問い合わせ
もし、セキュリティロックによりチャ―ジできない、この記事で紹介されている方法で改善されないといった場合は問い合わせをお勧めします。
より即効性が高いのは電話でのお問い合わせです。
問い合わせ先については下記の記事を参照してください。
🔍PayPayで「現在ご利用を制限しています」と表示される原因と対処法を解説
メルペイを導入しておくと障害発生時も安心!
障害や不具合が発生してペイペイが利用できないという場合、特に外出先だと支払いに困ります。
そのため、現金や他のキャッシュレス決済も用意しておくとこうしたトラブル発生時も支払いに困りません。
例えば、メルペイであれば、スマート払いの審査に通れば翌月または定額で支払うことができるように。
利用限度額もMAX50万円とかなり高いのでお勧めです。
🔍【口コミ】後払い決済のメルペイスマート払いはやばい?危険性とメリット・デメリットを解説!
メルカリでは2022年10月にクレジットカードも発行するようになりました。
このクレジットカードをメルカードというのですが、これを発行することで特に実店舗での利用範囲が広くなります。
また、利用限度額も高くなりやすいためお勧めです。
🔍【口コミ】メルカードの評判はやばい?対応は悪い?安全性と危険性、人気について解説
メルカリアプリ登録時にポイントが貰える!
メルカリアプリに登録する際は、「招待コード」の欄に「MSXGAH」と入力して手続きをすることで、登録者と招待者にそれぞれ500Pずつポイントが付与されます。
つまり、私と登録してくれた人にそれぞれ500Pがプレゼントされます!!
招待コード
MSXGAH
このポイントは、メルカリでの買い物はもちろん、メルペイの支払い時にも利用でき、メルカードで使ったお金を支払う際に使用可能です。
アプリは下記のリンクからインストールできます。
フリマアプリはメルカリ - メルペイのスマホ決済でもっとお得
posted withアプリーチ
注意ポイント
メルカリに登録してクレカをすぐに発行できたケースもそれなりにあるようです。
メルペイスマートマネーに関してもすぐに借入できたケースが報告されています。
しかし、通過率については不明であり、必ずしも審査に通るわけではない点に注意してください。
ただし、クレカを発行できなくても、後払い決済や少額のキャッシング機能(メルペイスマートマネー)などは利用出来る可能性も。(*審査あり)
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