【使い方】メルカリでバンドルカードは使える？使えない支払いや登録のやり方を解説！

ユーザーも非常に多く、使えるシーンも多いことで非常に人気のあるバンドルカード。

この記事では、VANDLE CARDはメルカリで使えるのか使えないのか？使い方や登録、支払いのやり方について解説します。

メルカリとバンドルカードの支払いについて

MERCARI（メルカリ）とVANDLE CARDの支払いについて詳細を解説します。

3Dセキュア対応

MERCARIでは2022年2月に3Dセキュアを導入しました。

つまり、3Dセキュアに対応したクレカでないとメルカリでは使用できないことに。

公式によれば、VANDLE CARDは3Dセキュア（本人認証サービス）に対応しているため、メルカリでも利用できることになります。

VANDLE CARDと3Dセキュアについては下記の記事を参照してください。

🔍バンドルカードの3Dセキュア（本人認証サービス）のやり方とできない、失敗する場合の対処法

公式で使えると記載あり

VANDLE CARDの公式によれば、MERCARIでの支払いに利用できることを記載されています。

公式による発表なので、不具合や残高不足、力ード番号やセキュリティコード、有効期限などの間違いがない限り使えるでしょう。

チャージについて

MERCARI（フリマ）には利用できますが、メルペイ残高にチャージすることはできません。

メルペイ残高へのチャージに対しクレジット力ードなどは使用できないためです。

メルペイ残高へのチャージはメルカリの売上金、銀行口座、セブン銀行ATM、メルペイスマートマネーからとなっているため、VANDLE CARDに関してもチャージに利用できないことになります。

つまり、メルカリ（フリマ）で使う際は、チャージせずにそのままクレジット力ードとして支払い方法に登録して支払い時にVANDLE CARDを選ぶことになります。

使用できる方法について

MERCARIで利用できる方法は下記の通りです。

支払い方法の比較

支払い方法を全体的な支払い方法とクレカ払いに対応できそうな後払い決済を表にして比較してみました。

＊2023年12月3日時点での情報です。

決済方法で比較

主な決済方法を表にして比較してみました。

VANDLE CARDを使う場合は、クレカ払いに力ード情報等を登録して使います。

なお、VANDLE CARDに限らずペイディなどを使用する際もクレカ情報にバーチャル力ードの情報を登録して利用します。

こうして比較すると、クレカ払いには大きなメリットがあり、特に目立ったデメリットはないように感じられます。

クレカ払いに利用できる？後払い決済で比較

クレカの代わりに使えそうな主な決済方法を表にして比較してみました。

*1：メルペイスマート払いという後払いサービスがあり、最大で50万円の利用限度額、審査あり

こうして比較してみると、バンドルカードは少し利用枠が小さいというデメリットがあります。

利用枠で比較するなら、メルペイスマート払い、次いでペイディ、最後にVANDLE CARDとなります。

また、利用のしやすさで言えば、そのまま選択肢から選べるメルペイスマート払いと言えるでしょう。

管理人

メルカードを発行すれば、メルペイスマート払いの枠を使ってポイント還元率最大4.0%でメルカリの買い物ができます。

これらのことを総合すると、メルカリで利用するのであれば全体的にメルペイ（スマート払い）が優れていることが分かりますね。

＊メルペイの利用にはメルカリアカウントへの登録が必須です。

メルカリアプリ登録時にポイントが貰える！

メルカリアプリに登録する際は、「招待コード」の欄に「MSXGAH」と入力して手続きをすることで、登録者と招待者にそれぞれ500Pずつポイントが付与されます。

つまり、私と登録してくれた人にそれぞれ500Pがプレゼントされます！！

このポイントは、メルカリでの買い物はもちろん、メルペイの支払い時にも利用でき、メルカードで使ったお金を支払う際に使用可能です。

アプリは下記のリンクからインストールできます。

フリマアプリはメルカリ - メルペイのスマホ決済でもっとお得

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メルカリでバンドルカードを使うやり方【使い方】

MERCARIでバンドルカードを使って支払う方法（使い方）について解説します。

登録のやり方

MERCARIにクレカとしてVANDLE CARDの情報を登録することで、支払い時に選べるようになります。

メルカリへのクレジットカード登録の方法については下記の記事を参照してください。

🔍メルカリへのクレジットカード登録方法！安全性と危険性、登録出来ない場合の対処法を解説

支払い方法

VANDLE CARDを支払い方法として登録できたら、購入したい商品のページを開き、「購入手続きへ」をタップします。

あとは、VANDLE CARDの力ード番号などが一部伏字で出ているものを選択し「購入する」から手続き可能です。

メルカリにバンドルカードを登録できない場合の対処法

メルカリにVANDLE CARDを登録できない場合の対処法について解説します。

なお、決済時のエラーなどについては下記の記事を参照してください。

🔍メルカリでクレカが使えない！デビット/クレジットカードで決済エラーが起こる時の対処法を解説

不具合などの発生中

メルカリ、またはVANDLE CARD側で一時的な不具合が発生していることが原因で登録できない可能性も。

不具合の発生が原因の場合は、大抵はしばらく時間を置くことで改善されるので、時間を置いて復旧を待ってから、再度登録するようにしてください。

VANDLE CARD側の不具合やメンテナンス

VANDLE CARD側の不具合やメンテナンス情報については、アプリから簡単に調べられます。

こうした情報の調べ方は、「通知」アイコンから「お知らせ」を開くことで確認可能です。

残高ギリギリの注文をしようとした場合

登録そのものはできたけれど、メルカリで買い物をしようとした時にエラーが起こるという場合で、残高はギリギリ足りているという場合は注意してください。

というのも、VANDLE CARDでは1回目に数円～100円くらいの少額の引き落とし後に、本請求、その後に1回目の引き落としの返却といった手順になることも珍しくないため、残高ギリギリだと残高不足を起こすケースがあるためです。

そのため、残高ギリギリではなく、余裕を持った金額をチャージしておくようにしましょう。

残高があるはずなのに無くなった場合

バンドルカードの残高に余裕があったはずなのに、なくなっているという場合は、不正利用されてしまった可能性も。

実は、2022年、2023年はVANDLE CARDの不正利用が増加しており、一気に大量の被害者が出て公式がお知らせしたケースもあります。

不正利用の可能性がある場合は、一時停止や再発行、問い合わせをお勧めします。

不正利用の詳細については下記の記事を参照してください。

🔍バンドルカードの不正利用、アカウント乗っ取りの対処法！一時停止の方法や問い合わせ先を紹介