クレカを使った通販やオンラインサービスで必須とも言っていい情報のセキュリティコード。
この記事では、VANDLE CARDとCVV(セキュリティコード)の詳細と確認方法、表示できない場合の原因と対処法について解説します。
Contents
バンドルカードとCVV(セキュリティコード)について
VANDLE CARDは、クレカのように使えるプリペイド式の電子決済です。
クレカのように使えるので、もちろん、力ード番号や有効期限、セキュリティコードなども存在します。
ちなみに、VIDについて知りたい場合は下記の記事を参照してください。
🔍バンドルカードのVIDとは?PINコードがわからない、確認できない場合の対処法を解説
どういったシーンで使う?
セキュリティコードは、主に通販やオンラインサービスの支払い、契約時に要求されるケースが多いです。
大半のオンラインサービスでは要求されるため、VANDLE CARDをオンラインショップなどで使用する際はどうしても必要となるでしょう。
反面、実店舗で使用する際は求められないケースが多いです。
CVCとの違い
CVCとCVVは、意味合い的にはほぼ同じで、通販やオンラインサービスで入力を求められる場合は、セキュリティコードと書かれている項目になります。
CVVは「Card Verification Value」を略したもので、VISAが発行したクレジットカードなどの場合はこちらを使います。
VANDLE CARDはVISA扱いなので、こちらを利用しているということに。
CVCは「Card Verification Code」を略したもので、マスターカードの場合はこちらの名称を使っています。
VANDLE CARDのCVV(セキュリティコード)確認方法
VANDLE CARDのセキュリティコードは、「力ード情報を表示」を押し、出てきた情報から確認可能です。
力ード右上の赤枠あたりに3桁の数字があるため、その数字がCVVになります。
また、そのページの下部のセキュリティコードの横にある3桁の数字からも確認可能です。
バンドルカードのCVVが表示されない場合の対処法
VANDLE CARDのCVVが表示されない場合の対処法を解説します。
不具合の発生中
アプリで不具合が発生していたり、不具合の発生後メンテナンスをしている最中である可能性も。
もし、メンテナンス情報や不具合の発生などの情報については、後からになるかもしれませんが、アプリのお知らせからチェック可能です。
後からメンテナンスや不具合の発生をチェックする方法
お知らせを確認することで、メンテナンスは事前または最中に、不具合については復旧後のことが多いですが、通知されるケースが多いです。
もし、お知らせまでは確認できる場合で、力ード情報のページまで行こうとするとエラーなどが起こってCVVをチェックできないという場合は、こちらの閲覧をお勧めします。
「お知らせ」を確認するには、「お知らせ」を押して、「ニュース」タブに切り替えることで可能です。
アプリのバージョンが古すぎる場合
アプリのバージョンが古すぎると様々な不具合が起こりやすくなります。
たまたま起こる不具合の中に、力ード情報を閲覧しようとすると、フリーズしたり、上手く表示されなかったりするようになってしまう可能性も。
これが原因の場合は、可能であればVANDLE CARDアプリのバージョンを最新版にすることで改善される可能性が高いです。
特定のiOSのバージョン
iPhoneのOSアップデートは、リリースされてすぐに更新すると、様々な不具合を引き起こすことがあります。
実は最新のOSへアップデートするときは、非常に多くの不具合が起こることがSNSなどで話題となっており、たまたまVANDLE CARDアプリで不具合が起こるようになった可能性も。
もし、少し前にiOSアップデートをしたという場合は、それが原因かもしれませんね。
iOSアップデートにより不具合が起こった場合、大抵の大規模アプリであれば、数日中には問題を解消したバージョンをリリースするため、問題を修正したバージョンのVANDLE CARDアプリがリリースされたらすぐに更新をお勧めします。
問い合わせ
VANDLE CARDアプリでいつまで経ってもCVVの閲覧ができない、ログインなどが出来ないためにチェックできないといった現象が起こる場合で、現在不具合やセキュリティメンテナンス中でなく、様々な対策を行ったけれど解決しないという時は、問い合わせをお勧めします。
VANDLE CARDへの問い合わせ方法については下記の記事を参照してください。
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