ペイディをAmazonやヨドバシカメラなど様々なオンラインショップやオンラインサービスで利用していると決済エラーが起こるケースも。
この記事では、Paidyで「決済が承認されませんでした」というエラーメッセージが表示されて決済ができない場合の原因と対処法を解説します。
Contents
Paidy(ペイディ)で「決済が承認されませんでした」と表示される!
Paidy(ペイディ)で上記のメッセージが表示されて決済できない現象が起こるケースが報告されています。
今回のお支払いは承認されませんでした
恐れ入りますが、他の支払い方法をお選びください。
今回、承認とならなかった理由の詳細はお答えいたしかねますので、ご了承ください。
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サービス側で表示される
AmazonやQoo10などサービスで利用した時にそのサービス側のメール通知や画面で表示されます。
与信審査の結果、AIに不正と判断された
特にペイディ+にアップグレードしていないと自信に与えられている与信枠(利用限度額)が分かりません。
この状況で割り当てられている与信枠はそのユーザーの利用歴や実績などによって異なるため、「決済が承認されませんでした」と表示されるまで使ってみるしかないということに。
Paidy(ペイディ)で「決済が承認されませんでした」というエラーが表示される原因と対処法
Paidyで「決済が承認されませんでした」と表示される原因は①その月の上限額を超えた②一定期間に決まった金額以上の請求をされるとエラーが起こる可能性(仮説)③ペイディの不具合、障害などが挙げられます。
上限額を超えた
ペイディはペイディプラスにしないと、利用枠が表示されません。
そして、そのユーザーによって利用限度額は実は異なると考えられるのですが、少なくとも私がプラスにする前(2年前くらいか?)は、表示されませんでした。
この利用上限額は、利用と返済を繰り返すことである程度上がるとされており、実際に最初は1ヶ月5,000円前後までしか使えない印象でしたが、翌月翌々月には7,000円を超える決済が出来ていたと記憶しています。
この見えない利用枠をその月の利用額が超過していることが原因で決済エラーが起こっている可能性があります。
ペイディプラスにアップグレードする
この上限額の超過の対処法としては、①ペイディプラスにアップグレードせずに使い続けて枠を育てていく(*この際滞納などはしないよう気を付ける)②アップグレードする③翌月に注文を遅らせるといったものが挙げられます。
Paidy+にアップグレードすることで、上限額が大幅にアップし、あといくら使えるのかやいくら分の利用枠が貰えるのか確認できるように。
もっと少額の請求にする
Paidyプラスにアップグレードしていないと、自身に割り当てられた利用枠がいくらであるか分かりません。
もし、1万円までという場合で、すでにその月6,000円使っているというケースでさらに5,000円の請求があった時、上限を超過してエラーが発生している可能性も。
これが原因である場合は、4,000円以下の請求であれば支払いが行えるはずです。
このように、「決済が承認されませんでした」というエラーが起こった時に、注文を減らして請求額を減らすことで問題なく決済できる可能性も。
ただし、先ほども説明したようにペイディ+にしていないと利用枠が分からないため、いくらまで使えるのか判断できないという困ったところもあります。
請求額を下げて注文⇒駄目なら時間を置いて請求額をさらに下げて注文を繰り返すことで支払いできる可能性も。
あまりに短期間に複数の支払いをしようとするとセキュリティロックにかかる可能性も考えられるため、ある程度時間を置いてからリトライすることをお勧めします。
銀行引き落としにする
Paidyは銀行引き落としとコンビニ払い2つの方法から支払いを設定できます。
銀行引き落としにするとPaidy+にしていない状態であっても、限度額が高くなるという声も聞きます。
そのため、ペイディ+にはしたくないけれど限度額を少しでも高くしたいという場合は試してみてくださいね。
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時間を開けて再手続してみる
ペイディ+にしていない場合の利用限度額の詳細については分かっていないことが多く、見えないけれど限度額が設定されている、その都度審査されているなど様々な可能性があります。
また、その他の可能性として、上限が設けられている+一定期間の利用料金が定められている可能性も。
もし、この形式であるのなら、時間を置いて注文することで利用できる可能性もあるでしょう。
他にもペイディ側の不具合や障害によるものであれば、時間を置くことで改善する可能性も。
別の時間帯や条件で利用する
利用のタイミングを変える、つまり曜日を変えてみる、平日と休日を変えてみる、朝、昼、夜で以前と違う時間にやってみるなどで問題なく利用できるケースもあるという報告も。
翌月に注文する
ペイディ+にしない場合、上限額が秘密裏に設定されている場合、その上限額を超過していることが原因で決済に利用できない可能性も。
もし、これが原因であれば、翌月に注文することで枠に空きが出るので問題なく利用できるはずです。
未払い料金を支払う
未納料金があってPaidyの利用が停止されると決済には利用できなくなります。
未払い料金を支払ってしばらく経過すると、どれだけの期間滞納していたか、ユーザーの状況などにもよりますが、再度利用できるようになるはずです。
もし、手元にすぐに使えるお金がない場合はキャッシングサービスの利用がおすすめです。
特にメルペイスマートマネーであれば、限度額20万円と低いですが、在籍確認もなくおすすめ。
🔍メルペイスマートマネーは電話で在籍確認が来る?会社や家族にバレるのか?バレないのか解説
後払い決済ならメルペイスマート払いがおすすめ!
Paidyと同じポストペイ(後払い)決済でお勧めなのがメルペイスマート払いです。
使える場面が多く、利用限度額もMAX50万円となっており、最近ではメルカードというクレカも発行できるように。
メルペイスマート払いの詳細や申し込み方法、審査については下記の記事を参照してください。
🔍メルカリのメルペイスマート払い(翌月/定額払い)の審査は厳しい甘い?申し込み方法を解説
メルカードの口コミや評判については下記の記事を参照してください。
🔍【口コミ】メルカードの評判はやばい?対応は悪い?安全性と危険性、人気について解説
メルカリアプリ登録時にポイントが貰える!
メルカリアプリに登録する際は、「招待コード」の欄に「MSXGAH」と入力して手続きをすることで、登録者と招待者にそれぞれ500Pずつポイントが付与されます。
つまり、私と登録してくれた人にそれぞれ500Pがプレゼントされます!!
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このポイントは、メルカリでの買い物はもちろん、メルペイの支払い時にも利用でき、メルカードで使ったお金を支払う際に使用可能です。
アプリは下記のリンクからインストールできます。
フリマアプリはメルカリ - メルペイのスマホ決済でもっとお得
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注意ポイント
メルカリに登録してクレカをすぐに発行できたケースもそれなりにあるようです。
メルペイスマートマネーに関してもすぐに借入できたケースが報告されています。
しかし、通過率については不明であり、必ずしも審査に通るわけではない点に注意してください。
ただし、クレカを発行できなくても、後払い決済や少額のキャッシング機能(メルペイスマートマネー)などは利用出来る可能性も。(*審査あり)
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