メルカリでお金を借りられる注目のサービス「メルペイスマートマネー」。
この記事では、メルペイスマートマネーの利用限度額の最大と最小や特定の金額だけ借りる方法、注意点・疑問点について解説します。
Contents
メルペイスマートマネーの契約限度額(借入限度枠)について
メルペイスマートマネーの契約限度額(利用可能額)について解説します。
最大いくらまで借りれるのか
¥200,000⇒¥300,000
¥300,000⇒¥400,000
メルペイスマートマネーは最大で50万円まで借りれます(2024年4月26日時点)。
¥400,000⇒¥500,000
これは、2024年4月26日に借入限度枠が変更されたことを受けたことでの変更で、それ以前は最大で40万円まで借入が可能でした。
これまでの流れとしては、下記の通りです。
増枠の流れ
スタート時:20万円
2023年10月31日:30万円
2024年1月31日:40万円
2024年4月26日:50万円
最小いくらまで借りれるのか
最小1,000円から借りられます。
つまり、最小1,000円~最大50万円まで2024年4月26日時点で借入可能です。
借入限度枠
借入限度枠(利用可能額)をアコムと比較してみました。
サービス | 年利 | 契約限度額 |
アコム | 7.7~18.0% *1~99万円までの契約限度額の場合 | 1万円~800万円 |
メルペイスマートマネー | 3.0%~15.0% | 1,000円~30万円 |
アコム、メルペイスマートマネーに限らず、キャッシングローンでは審査によって与信枠が与えられます。
アコム公式によれば、最小1万円~最大800万円となっており、かなり幅広い枠となることが分かります。
また、メルペイスマートマネーはヘビーユーザーであれば金利が非常に低くなる傾向にあり、契約限度額に関しても1,000円~と少額から借りられることが分かるでしょう。
金利や利息に関しては下記の記事を参考にしてくださいね。
🔍メルペイスマートマネーの金利、利息と手数料は何%?年率の確認方法を詳しく解説
特定の金額だけ借りる方法
満額である50万円ではなく、10万円だけ借りたいという場合もあるでしょう。
このように満額ではなく特定の金額のみ借入したいという場合は、「マイページ」タブの「メルペイスマートマネー」をタップして申し込み画面にアクセスしてください。
申し込む際に「借入額」を借りたい金額に指定して「申し込みをはじめる」をタップするようにしましょう。
メルペイスマートの限度額における疑問点、注意点
可能枠における疑問点、注意点を解説します。
上限、下限について
借りられる上限は50万円、下限は1,000円となっています。
50万円で申請してもそれ以下の金額になるケースも
50万円満額借りたいケースであっても、審査の結果満額借りられないケースも。
増枠されると
メルペイスマートマネーの最大限度額は50万円となっています(2024年4月26日に増枠されました)。
もし、一度申し込みをして30万円借入申請をしたのに10万円しか借りれなかったという場合、利用状況によっては今後残りの枠も使えるようになる可能性があるでしょう。
おそらく、増枠されると「お知らせ」タブやメールにその旨が伝えられると考えられます。
また、「マイページ」タブの「メルペイスマートマネー」から詳細ページを開いてください。
赤い四角部分にあとどれくらい借りられるか表示されます。この表示が大きくなっていれば限度枠が大きくなったことが分かりますね。
増枠されるには
メルペイスマートマネーの利用限度額を大きくする方法について解説します。
自動的に上下する
通常の消費者金融(キャッシングローン)などだと、申請をして審査が開始され、増枠されていきます。
つまり、増枠する審査がありますが、メルペイスマートマネーに関しては増枠の申請などはなく、自動的にメルカリ全体の利用状況などを鑑みて、利用限度額が小さくなったり、大きくなったりすると考えられるでしょう。
見直しのタイミング
これは、サービスを提供しているメルペイ全体で同じ傾向にあるためそう判断しました。
たとえば、メルペイでも定額払いというリボ払いのようなサービスを提供していますが、この枠に関しても自分から審査して大きくするといったことはなく、定期的に審査のようなものがあって小さくなったり、大きくなったりします。
タイミングは例外を除けば毎月1日のタイミングであり、見直しがある月もあればない月もあります。
また、3ヶ月連続で見直しがあることもあれば、数か月間見直しがないケースも。
このようなことから、メルペイスマートマネーに関しても似たような傾向である可能性は十分あります。
具体的にどうすれば増枠されるのか
具体的にどうすれば利用限度額が上がるのかに関しては、とにかく使ってしっかり払うことが重要と考えられます。
また、定額払いに通過していれば満額通りやすいのではないか?という個人的な意見があります。
というのも、かなり問題がある利用状況だとこの審査にそもそも通りません。これに通るということはある程度、メルカリに信用されているのではないか?と感じました。
定額払いに通過しているケースであれば、満額通ったという人が多いように感じます。実際、私や知人でこれに通過していてスマートマネーで借りてみた人は大体満額である20万円に通っています。
2023年4月26日に最大50万円まで増枠されましたが、こちらに関してはどれくらい満額通過しやすいかについての情報は不明です。
また、同じメルペイ関連の内容を書いたことがあるのですが、こちらに関しても枠を大きくする方法について書いています。
提供先は同じなので同じような手段で限度額を広げられる可能性もあるでしょう。
🔍メルペイスマート払い利用限度額が突然100円に下がった!そもそも最高額はいくら?いつ復活?
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このポイントは、メルカリでの買い物はもちろん、メルペイの支払い時にも利用でき、メルカードで使ったお金を支払う際に使用可能です。
アプリは下記のリンクからインストールできます。
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注意ポイント
メルカリに登録してクレカをすぐに発行できたケースもそれなりにあるようです。
メルペイスマートマネーに関してもすぐに借入できたケースが報告されています。
しかし、通過率については不明であり、必ずしも審査に通るわけではない点に注意してください。
ただし、クレカを発行できなくても、後払い決済や少額のキャッシング機能(メルペイスマートマネー)などは利用出来る可能性も。(*審査あり)
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《利率》乗り換えコース:0.98%~12.5% 誰でもコース:1.38%~17.4%
遅延損害金:17.46%~19.94%
対象年齢:満20歳以上70歳未満
担保・連帯保証人:不要
必要書類:本人確認書類いずれか1点(運転免許証(おもて面、うら面)、住民基本台帳カード(おもて面、うら面)、健康保険証(おもて面、うら面)、個人番号カード(おもて面)*通知カード不可、パスポート 外国籍の場合:在留カード、特別永住者証明書)
収入証明書:原則不要(*借入可能上限額が60万円以上の場合は必要(いずれか1点):源泉徴収票、住民税決定通知書、地方公共団体が発行する所得(課税)証明書、給与明細書、確定申告書の控え(個人事業主))
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