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メルカード(メルカリ発行JCBカード)の使える店はどこ?コンビニで使えるのか解説

2023年2月19日

メルカリの子会社であるメルペイが提供するクレジットカードがあります。

この記事では、メルペイの発行するメルカード(JCBブランド)の使える店はどこなのかとコンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど)で使えるのか解説します。

メルカード(JCB)の口コミと評判、申し込み方法について

Mercard公式サイト

メルカリ発行のクレジットカードは①メルカリ内の還元率が最大4%と高い②支払いスケジュールが柔軟といったメリットがあります。

様々な良い意味でも悪い意味でもやばい口コミや評判、安全性・危険性については下記の記事を参照してください。

🔍【口コミ】メルカードの評判はやばい?対応は悪い?安全性と危険性、人気について解説

メルカードは、メルカリアプリから申し込めます。

申し込み方法については下記の記事を参照してください。

🔍メルカードの申し込み方法と作り方!申し込めない、表示されない場合の発行手続きのやり方を解説

申し込むには、メルカリアカウントが必須です!

メルカリアプリ登録時にポイントが貰える!

メルカリアプリに登録する際は、「招待コード」の欄に「MSXGAH」と入力して手続きをすることで、登録者と招待者にそれぞれ500Pずつポイントが付与されます。

つまり、私と登録してくれた人にそれぞれ500Pがプレゼントされます!!

招待コード

MSXGAH

このポイントは、メルカリでの買い物はもちろん、メルペイの支払い時にも利用でき、メルカードで使ったお金を支払う際に使用可能です。

アプリは下記のリンクからインストールできます。

フリマアプリはメルカリ - メルペイのスマホ決済でもっとお得

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注意ポイント

メルカリに登録してクレカをすぐに発行できたケースもそれなりにあるようです。

メルペイスマートマネーに関してもすぐに借入できたケースが報告されています。

しかし、通過率については不明であり、必ずしも審査に通るわけではない点に注意してください。

ただし、クレカを発行できなくても、後払い決済や少額のキャッシング機能(メルペイスマートマネー)などは利用出来る可能性も。(*審査あり)

メルカードのブランドはJCB

メルカリクレカのブランドはJCBとなっています。

他の取り扱いについて

JCBしか取り扱いがありません(2023年2月19日時点)。

一応、オンラインショップやネット決済で利用できるバーチャルカードというサービスも展開されており、こちらはMasterCardとなっています。

ただし、こちらに関しては実店舗では使えないこと、金券類には利用できない(1回目は可かも?)点に注意してください。

JCBに対応していないお店はたまにある

MasterCard、VISAなど様々なブランドがありますが、実はJCBのみ取り扱っていないというお店はたまに見られます。

というのも、JCBは他のブランドと比較して手数料が高いため、取り扱いをやめたというお店や通販がたまにあるためです。

メルカード(JCB)の使えるお店について

使えるお店について解説します。

使えるお店

  • 国内・海外のJCB加盟店
  • 公共料金の請求
  • 交通系ICカードのチャージ
  • 月額料金、サブスク
  • 各種プリペイド、電子マネーへのチャージ
  • Amazonギフト券などの金券

国内・海外のJCB加盟店

国内・海外のJCB加盟店で利用できます。

ただし、海外旅行や出張など海外でメルカードを利用することにより、一時的なロック(セキュリティロック)にかかってしまったことがあるという報告も。

また、一部海外通販などでも同様のことが起こっています。

注意ポイント

利用制限発生後、本人確認書類を送れというメッセージが届き、本人確認を終わらせたのに制限がしばらく解除されないという例も報告されています。

さらに、この時メルペイとメルカリも利用制限が発生したようです。

公共料金の請求

公共料金の請求をメルカードで支払うことが可能です。

交通系ICカードのチャージ

交通系ICカードのチャージも可能です。

こうした交通系ICカードには、SuicaやKitaca、TOICA、PASMO、ICOCAなどがあります。

月額料金、サブスク

様々な月額料金やサブスクの支払いにも利用できます。

各種プリペイド、電子マネーへのチャージ

各種プリペイド、電子マネーへのチャージも可能です。

ただし、例えば特定のクレジットカードしか受け付けていない電子マネー(nanacoなど)はメルカードでチャージできないので注意が必要です。

Amazonギフト券などの金券

Apple Gift Card

オンラインストアから、Amazonギフト券やApple Gift Card、Google Playカード、PS Storeカードなどの金券なども購入できます。

ただし、コンビニでAmazonギフト券やApple Gift Card、Google Playカードなどを購入する方法は限られています。

例えば、Amazonギフト券であれば、ミニストップで「モバイルWAONアプリ」「WAONステーション」「イオン銀行ATM」などにメルカードからチャージし、経由して支払うことで可能です。同様の方法でApple Gift Cardに関しても購入できます。

また、Apple Gift Cardを実店舗かつクレジットカードで購入するには、コストコ、家電量販店、Appleストア店舗である必要があります。

このように、オンラインストアでないと制限こそありますが、金券類の購入も可能です。

アマギフの購入について詳しくは下記の記事を参照してください。

🔍Amazonでメルペイ払いする方法!ギフト券購入にバーチャルカードは使えないか解説

メルカードがお得に使えるお店について

お得に使えるお店について解説します。

キャンペーンをしているお店や通販

メルカリアプリからキャンペーンで還元率アップや指定されたお店での購入でポイント付与されることがあります。

こうしたキャンペーンに参加しているお店や通販で利用することでよりお得に使えます。

なお、このお店の多くは1ヶ月毎に入れ替わり、さらに短い期間のものや、長い期間実施しているものも。

実際にあった還元率アップキャンペーンやエントリー方法については下記の記事を参照してください。

🔍メルカードのポイント還元率と上げ方、キャッシュバックキャンペーン、ポイント付与はいつまでか

毎月8日に買い物する

毎月8日にメルカードで買い物することで還元率が8%アップします。

毎月開催されるもので、2023年2月19日時点では付与上限が200Pとあまり高くないものの、条件も少なく様々なお店で使えます。

もちろん、メルカリ内での利用でも適用され、メルカリ内での利用であれば最大4%+8%=最大12%もの還元率となるなど非常に強力です。

毎月8日のキャンペーンの詳細とエントリー方法については下記の記事を参照してください。

🔍メルカード毎月8日は+8%還元!エントリー方法と参加できない場合の対処法を解説

ポイント付与キャンペーンに参加する

メルカリでは、「お知らせ」によくキャンペーンが案内されています。

定期的に確認して、もしポイント付与キャンペーンなどがあれば積極的に参加することでよりお得に利用できます。

例えば、2023年の始め頃にAmazonでメルカードを利用することで5,000円毎に1,000Pが付くキャンペーンをしていました(利用額15,000円分まで反映)。

これは、明確に言えばメルカードのキャンペーンというより、JCBのクレジットカードをAmazonで使うとAmazonのポイントが付くというものですが、かなり強力なものでした。

メルカードはコンビニで使えるのか?

メルカードはコンビニでの利用で還元率アップキャンペーンをしていることからも分かる通り、コンビニでも使えます。

ただし、個人でやっているコンビニというものが、珍しいながら実はある(フランチャイズという意味ではない)のですが、そういったお店では使えない可能性も。

また、調べてみるとコンビニで使おうとしたら利用出来なかったという声も稀ながらあります。

これに関しては、コンビニであることが原因であるというより、設定やセキュリティロックにかかっているなど別の原因があるかもしれません。

こうした様々な理由で利用できない場合の対処法に関しては【使えるお店/例外のあるお店でないのに使えない場合】を参照してください。

メルカードではなくメルペイに関してですが、コンビニで一定の金額以上の請求をメルペイ払いしようとすると、「このお店での1回のご利用上限額を超えたため、お支払いできませんでした。」と表示されて支払えないケースも報告されています。

メルカードはメルペイのサービスなので何かしら関係があるかもしれません。

🔍メルペイ「このお店での1回のご利用上限額を超えたため、お支払いできませんでした。」の対処法

使い方について

コンビニで使いたい場合は「クレジットで」と会計時に従業員に伝えるようにしましょう。

あとは、コンビニによって手順が異なるため従業員の指示に従いましょう。

大抵は、レジの端末に自身で通すか、レジの読み取り部にかざして決済します。

使えるお店/例外のあるお店でないのに使えない場合

お店やその店舗に問題がなく、例えば問い合わせやスタッフに聞いて利用できるはずという答えを貰ったのに決済できないという場合は、セキュリティロックや滞納による利用停止、利用可能額が下がって枠がなくなったなどの原因があるかもしれません。

お店由来ではなく、様々な要因で決済が出来ない可能性もあるということです。

支払いに使えないという場合は下記の記事を参照してくださいね。

🔍メルカードが支払いに使えないのは停止?あと払い決済利用枠があるのに利用できない時の対策

ガソリンスタンドの対応状況については下記の記事を参照してください。

🔍メルカードはガソリンスタンド(ENEOS、出光、コスモ石油等)で使えるのか詳しく解説

利用したら利用停止されてしまうケースも

一部海外通販や海外の実店舗の利用などでセキュリティロックされてしまい一時的に利用停止されてしまうケースも。

このように、セキュリティロックされて停止されていることに気づかず利用しようとすると決済エラーが発生して利用できないことに。

メルカリアプリの「お知らせ」やメルカードのページで上記のスクショのように表示されている場合、セキュリティロックなどで一時停止状態になっています。

「こちら」というところを押して、指示に従ってください。

おそらく本人確認の手続きが必要となると考えられます。

JCBの取り扱いを辞めたケース

これまで使えたオンラインショップや実店舗(特に個人店)でいきなり利用出来なくなったという場合、そのお店がJCBの取り扱いを辞めた可能性も。

実はJCBは他のブランドと比較して手数料が高いため、特に体力のないオンラインショップや個人店などではJCBの取り扱いを辞めたというところも見受けられます。

もし、そのお店がオンラインショップである場合でメルペイ関連の決済しか用意できない場合、バーチャルカードの利用がお勧めです。

というのも、こちらのサービスはMasterCardのため、JCBの取り扱いがなくてもMasterCard加盟店であれば利用できます。

実店舗である場合は、iDやメルペイのコード決済などを扱っている場合、メルペイのそちらのサービスを利用しても良いでしょう。

メルカードの審査に通過している=メルペイ全般の利用も出来るはずであり、iDやコード決済は手続きが必要ですがこちらは開始に審査がありません。

メルペイのiD決済の設定のやり方、使い方については下記の記事を参照してください。

🔍メルペイのiD決済とは?設定のやり方や使い方と決済できない、使えないエラーの対処法を解説

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