PayPayの発行するクレカはアプリから気軽に申し込める点から発行者が非常に多いです。
この記事では、PayPayカード(クレジットカード)の締め日と銀行引き落とし(支払日)はいつなのか解説します。
Contents
PayPayカード(クレジットカード)の締め日、引き落とし日(振替)について
締め日、支払日についての情報を解説します。
審査や審査時間について
締め日などの情報ではなく、PayPayカード審査難易度、審査は甘いのか厳しいのかについて知りたいという場合もあるでしょう。
もし、このように審査全般や落ちた理由、結果が来ない場合の確認方法などの情報について知りたい場合は下記の記事をご覧ください。
🔍PayPayカードの審査は甘い緩い?厳しい?落ちた理由と審査時間、結果が来ない時の確認方法
締め日
利用額の締め日は毎月末日となっています。
引き落とし日(支払日)
引き落とし日(振替日)は毎月27日となっています。
なお、27日が土日祝となっている場合は、翌営業日にずれ込みます。
引き落とし結果の反映タイミング
口座振替の場合、引き落としの結果がカード会社に到着するまで2~4営業日かかります。
結果が届き次第、ご利用可能額へと反映されることに。
請求仮確定と請求確定について
毎月12日または13日頃に請求の仮確定がされます。
その月の請求予定の金額と支払日が確認でき、「お支払い金額(予定)のお知らせ」というメールやプッシュ通知でのお知らせがこのタイミングで来ます。
請求の確定は20日または15日となっており(*金融機関によって異なる)、この後は支払い金額の調整などが行えません。
なお、口座未登録の場合は10日になっています。
振替されなかったらどうなる?再引き落としはいつ?
残高が足りないなどの理由があって振替されなかったら、上記の連絡先にそれぞれ電話をすることで請求金額と振込先の確認が可能です。
手順
- 自動音声サービスに電話する(*上記の連絡先に電話)
- 「3」(*請求書の照会」の番号を押す
- 「カード番号」「お客様番号」「お問い合わせ番号」のいずれかを入力する
- 「#」を押す
- 「生年月日」を和暦6桁で入力する
- 振込日を入力する(*4桁)
- 最終確認、問題がないようなら「1」を押す
- 振込金額と振込先の確認、問題がないようなら「1」を押す
- 受付完了
- 案内された銀行口座に指定日までに振り込む
土日祝日だと支払日はどうなる?
土日祝に支払日である27日が来ると、その日は引き落としされません。
翌営業日にズレこみ、例えば27日が土曜であれば、祝日でない限り29日が振替日となります。
PayPayカードの支払い方法
支払い方法について解説します。
引き落とし方法は2種類
銀行口座振替または振込依頼書での入金方法の2つがあります。
振込依頼書に関しては、口座登録が済んでいないユーザーに対して送られるものです。
銀行振替
PayPayアプリに登録してある口座から自動的に毎月27日に支払われます。
また、銀行口座を設定するには本人確認が必須です。
振込依頼書で入金する
口座登録が済んでいないユーザーには振込依頼書が届きます。
毎月10日までに登録が完了しなかったケースで、20日前後に送付されます。
この振込依頼書は、銀行口座振り込みまたはコンビニエンスストアでの支払いが可能です。
なお、コンビニでは30万円以上の支払いができず、これ以上の入金となる場合は口座振り込みとなるでしょう。
前倒しで支払う方法
利用残高を一部または全額前倒しで支払う場合は、振り込みで可能となっています。
振込先の情報と金額に関しては、PayPayカードの裏側に記載されている電話番号へ問い合わせてください。
プラスチック製のクレジットカードを発行していないケースは、上記の連絡先に問い合わせて振込日などを決める必要があります。
振込日などを指定する必要があるため、振り込みできるタイミングが決まってから連絡しましょう。
なお、当月の請求金額を引き落としのタイミングより早めに入金したいという場合は、請求金額の仮確定後に問い合わせしてください。
クレカの支払い手数料について
コンビニや銀行振込などをする際に手数料が発生するケースも。
こうした手数料はその機関や時間帯など様々な条件によって異なります。
PayPayカードの締め日、口座振替、支払日に関する注意点や疑問点
締め日、口座振替に関する注意点や疑問点について解説します。
手数料は自分負担
コンビニや銀行口座振り込みに発生する手数料は契約者負担になっています。
金融機関によっては毎月15日に確定する
金融機関によって、請求の確定の日にちが変わります。
具体的な例としては、20日または15日となっています。
PayPayのクレジットカードの支払いに設定した銀行口座から支払日に引き落としされない場合の対処法
クレジットカードの支払いに設定した銀行口座から引き落としされない場合の対処法を解説します。
土日祝日を挟んでいる
毎月27日が支払日となっており、このタイミングで引き落としされます。
しかし、土日祝を挟むと後ろにずれていくため、例えば27日が日曜で翌日が平日だと28日が支払日となります。
振込依頼をする
毎月27日に引き落としされますが、もしこれで振替されなかった場合は、自身で振り込み依頼をしてから指定された銀行口座に入金する必要があります。
詳しい手順に関しては【振替されなかったらどうなる?再引き落としはいつ?】を参照してください。
残高が足りなかった
引き落としの際に残高が足りなかった可能性があります。
必ず、振替日までに請求金額以上の額を入れておくようにしましょう。
なお、PayPayカードの支払いに設定している銀行口座を勘違いして別の銀行に入金している場合も注意が必要です。
【不正】身に覚えのない引き落としがあった、請求額がおかしい場合
取引明細などを確認して身に覚えのない利用店舗などがあった場合、店舗名の表記が異なる可能性があります。
また、例えばネット決済やオンラインショップでの購入の場合、決済代行会社で明記されている可能性もあるでしょう。
また、こうした勘違いではなく本当に心当たりのない引き落としがあった場合は不正利用されている可能性も。
もし、心当たりのない請求などがあったら、クレカ裏側に記載されている電話番号へ問い合わせしてください。
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